姫路市立　星の子館

姫路市立 星の子館は「泊まれる児童館」です。
場所は姫路科学館の近くで、車だと姫路バイパスの
太子東インターで降りて5分くらいのところです。

建物は有名な建築家である安藤忠雄氏が設計したもので、
外観は近代的な洒落た灯台のようなイメージとなっています。
ここはいろいろと子供用の施設がそろっていまして、
ボールプールのあるプレイルームや卓球場、工作室などがあって
子供と一緒に楽しめます。（日帰り利用ももちろんＯＫです）

ここの目玉は国内最大級の口径90センチメートルの反射望遠鏡で
夜の天体観望会はもちろん、昼の観望会でも星の観測が楽しめます。
すぐ先には野鳥などが観察できる自然観察の森が広がっていますので、
豊かな自然にかこまれた環境がなかなかいい感じです。

科学館に併設された施設です。

宿泊は和室が中心で、数は少ないですがバリアフリーの洋室もあります。

私たちは家族四人で洋室に泊まりました。

ベッドが一人一台あって広々とゆったり過ごせました。

お部屋に広いお風呂もあり快適です。
(大浴場もあります。)

夕食は館内のレストランで、ハンバーグと海老フライのセットをいただいて、おいしかっですよ。

お天気がよければ天体観測もできます！

星が好きな方におすすめの素敵な施設です。

JR姫路駅から神姫バス太一行きで２０分星の子館で下車、すぐのところにある多目的児童館です。遊戯室や図書館の他に、レストランや宿施設もあります。天体望遠鏡を使った天体観望会は１９時と２０時の二回あります。