こんにちは、リサイクルマート松原店です。 本日は、国産腕時計の名品「SEIKO キングセイコー(手巻き)」をお買取りさせていただきました。動作品としての価値はもちろん、コレクターからの人気も高いモデルです。
この記事では、キングセイコーの魅力や査定ポイント、そしてリユース市場での注目度についてご紹介します。松原市周辺で腕時計の買取をご検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
SEIKO キングセイコーとは?|グランドセイコーと並ぶ高級ライン
キングセイコー(King Seiko)は、1960年代にSEIKOが展開していた高級腕時計シリーズのひとつ。 グランドセイコーと並ぶ位置づけで、精度・耐久性・デザインのすべてにおいて高い評価を受けていました。
特に手巻きモデルは、機械式時計の魅力が凝縮された逸品。自分の手でゼンマイを巻き、時を刻む感覚は、現代のクォーツやスマートウォッチでは味わえない特別な体験です。
今回お買取りしたキングセイコーの特徴
今回お持ち込みいただいたのは、Diashock 25 Jewelsの表記がある手巻きモデル。 25石の人工ルビーを使用したムーブメントは、摩耗を防ぎ、長期間にわたって安定した精度を保つ構造です。
文字盤には「KING SEIKO」のロゴと、シンプルで上品なインデックス。裏蓋には盾のメダリオンが刻まれており、ヴィンテージならではの風格が漂います。状態も良好で、動作確認済みのため、しっかりとした査定につながりました。
キングセイコーの買取相場と査定ポイント
キングセイコーは、モデルや年代、状態によって買取価格が大きく変動します。 特に以下のポイントが査定に影響します:
動作の有無(手巻きが正常に稼働するか)
文字盤やケースの傷・汚れの程度
裏蓋の刻印やメダリオンの状態
純正バンドの有無や付属品の有無
今回のように、動作品で状態も良好な場合は、30,000円前後の査定になることもあります。 松原市周辺でキングセイコーの買取をご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。
なぜ今、キングセイコーが人気なのか?
キングセイコーは1975年に一度生産終了となりましたが、近年では復刻モデルが登場し、再び注目を集めています。 その背景には、機械式時計への回帰や、国産ヴィンテージの価値の見直しがあります。
特に手巻きモデルは、時計好きの間で「巻く楽しみ」「機械との対話」ができるとして人気が高く、コレクション目的での需要も増加中です。
松原市で腕時計の買取ならリサイクルマート松原店へ
当店では、SEIKOをはじめとする国産腕時計の買取を強化中です。 キングセイコーのようなヴィンテージモデルはもちろん、グランドセイコー、プロスペックス、プレザージュなども査定対象です。
査定は無料。動作品はもちろん、止まっている時計でもお気軽にお持ち込みください。 専門スタッフが一点一点丁寧に査定し、納得のいく価格をご提示いたします。
まとめ|SEIKO キングセイコーの買取は今がチャンス
キングセイコーは、国産腕時計の歴史を語るうえで欠かせない存在。 その価値は、時代を超えて今もなお高く評価されています。
松原市で腕時計の買取をご検討の方は、ぜひリサイクルマート松原店へ。 大切な一本を、次の方へとつなぐお手伝いをさせていただきます。