神戸文学館

神戸王子動物園のすぐ近くにある赤レンガの建物で、歴史を感じさせられます。
神戸ゆかりの作家達に関する博物館となっています。
文豪たちの使っていた万年筆やパイプ、直筆の原稿など展示され興味深いものばかりでした。

こちらはすぐ裏にも同じような建物があり、屋根が透けているのでよく見ると、動物園の建物でした。入場無料で中に入ると、教会のように天井が高く静かです。作家の直筆原稿などゆっくり見られました。
機会があればまた利用したいです。

無料ということもあり、こちらに立ち寄ってみました。関西学院大学の元チャペルを利用し、神戸に関連のある作家さんの作品・資料がこちらに展示されています。
機会があればぜひまたこちらを利用したいと思っています。

神戸の王子動物園の近くにある文学館です。

ここは昔は図書館として使用されていましたが
赤レンガの実に趣のある建物です。
（その前身は関西学院のチャペルとして建てられたものだそうです）

館内では神戸にゆかりのある作家の作品、
原稿、資料などが展示されていますので
なかなか興味深いものも多かったです。
季節ごとにテーマを決めて企画展なども行われていますし、
文学講座やコンサートなども行われているようです。

神戸市灘区にあるこちらの「神戸文学館」。灘駅から歩いて１０分ほどのところにありました。入館無料で、入れるので、気軽に見学できて、神戸のすてきな雰囲気を感じられるレンガ造りの建物なので、散策の際に立ち寄るのにおすすめのスポットですよ。
こちらの建物は、レトロなレンガ造りの建物なのですが、なんと明治時代にたてられた建物なのだそうです。関西学院のチャペルとして建てられたのは始まりなのだそうで、明治維新の国際港として発展した神戸のようすが、垣間見えるようでした。
館内には、神戸にゆかりのある作家さんたちの作品が展示されていました。谷崎潤一郎や遠藤周作など有名な作家さんのものもあって、この地で育まれた文学作品として、今まで読んだことのある作品も違った角度から、感じられるようになり、訪れる事ができて、大変よかったです。

最寄駅は王子公園駅からすぐ。
関西学院大学のチャペルだった建物を活かした文学館です。
文学自体も興味があったのと、レトロ建物が好きというのと両方の理由で訪れました。
過去の展示内容もチェックしましたが、企画展示がなかなか興味深い物が多いです。
文学や神戸に興味がある方、レトロ建物が好きな方には特におすすめです。入館料は無料です。
展示室自体はこじんまりしているので、あっという間に見終わってしまうのですが、居心地の良い素敵な空間でした。
また、次に神戸に行く時に訪れたいです。

神戸に縁のある文学者たちの紹介を、写真とともにされています。
なんといっても、此処の建物が赤レンガで、すてきです。
有形文化財にもなっています。
小説など好きな方にオススメですね。
普段、文学に馴染みがない方も、たまに行ってみると何か発見があるかもしれません。
ぜひ！

電車で行かれる方は３種類あります
1 阪神電車 岩屋駅 徒歩10分
2 JR 灘駅 徒歩7分
3 阪急電鉄 王子公園駅 徒歩5分