コウベカキョウレキシハクブツカン
博物館・美術館
神戸の海岸通りのKCCビルの2階にある 1979年につくられた博物館です。 ここでは神戸開港により、 上海や香港、長崎などから神戸にやってきた 華僑の人たちの記録が展示されています。 展示室には神戸華僑に関するいろいろな資料や 写真や記念物を見ることができて、 なかなか興味深いです。 神戸の街の発展に華僑の方たちが どのように貢献していたのかを 知ることができます。
神戸の地域史を華僑華人の視点で紹介している資料館です。 神戸開港以来、神戸にやってきた華僑に関する活動や文化を記録写真や文献、書画、美術品、生活用具などの貴重な資料で展示していて、見応えがあり、良いです。
華僑って何だろう? そう思って行ったところ、電気がついていませんでした。 お客が来たら電気をつけるシステムのようです。 見ている間、他のお客が来なかったので完全に貸し切りでした。 中国から来た人たちの苦労やパワーが感じられました。 ある意味穴場です。
神戸が開港したのが1868年で、それ以来神戸にやって来た華僑の人たちの歴史が紹介されています。 貴重な資料だと思います。 神戸の発展に大きな影響、役割があったのだと感じました。 写真や書画なども展示されていますよ! 入場料は、300円です。 最寄り駅は阪神電車、元町駅。徒歩5分ほどで到着します。 南京町と合わせて行きたい神戸おすすめスポットです。
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