口コミ
大連飯荘を切り盛りされるご夫婦は、
大連のご出身らしい。
戦争孤児である親と共に、
ここ鹿児島に居を構え、生まれ故郷である
大連の味を再現すべくお店を出されたとのことだ。
（間違ってるかもしれませんが…）
戦争孤児、またはその子供達も、
言語および経済的な問題もあり大変なことだと思います。
だから、勝ち組の方々も
「お上に頼るな！」などと決して言わないで下さいね。
ここのお店は、注文を受けてから麺を伸ばします。
その手捌きは、カウンターに座っていると
見ることが出来ますが、なんか簡単に
麺となるところが素晴らしいですね。
因みに、中国で麺とは小麦粉のこと。
よって、本当は蕎麦や盛岡冷麺は麺じゃないのだ。
だから、日本の場合の麺は、
ヌードル（noodle）という意味合いが強いのかも。
閑話休題。
スープは豚骨スープです。
しかし、豚骨スープじゃない方が
この麺には合いそうな気がしますけど…
点心もあり、今回は小龍包を頂きました。
イメージしている小龍包と違い、
かなり大きく、皮も固めで厚いですね。
一口ではとても食べられません。
でも、しっかりスープは保持しています。
他にも酢豚や野菜炒めなどの一品料理や
水餃子、焼き餃子などメニューは豊富なので、
ラーメンに限らず、中華料理屋さんとしても
活用したいお店だと感じました。
概要
店舗名
ダイレンメシソウ
大連飯荘ジャンル
電話番号
住所
鹿児島県鹿児島市中央町２５－８
アクセス
- 公開日
- 最終更新日
