買取さくら

押入れの奥で、何年も眠っているもの、ありませんか？

『そのうち片付けよう』と思って5年。
『いつか使うかも』と取っておいた段ボール。
亡くなったお母様が大切にしていた着物。
若い頃に夢中で集めた、もう開かないアルバム。

捨てるのは罪悪感がある。
でも、置いておくのも重荷になってる。

その堂々巡り、よく分かります。
私たちも、毎日のようにそんなお話を伺っていますから。


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　忘れられない、あるお客様のこと
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先月、厚木市にお住まいの60代の女性から電話がありました。

「夫が亡くなって3年。工具も、釣り道具も、そのまま...
　息子に『使う？』って聞いたら『いらない』って。
　じゃあ、どうすればいいの...」

電話口で、声が震えていました。

翌日、お伺いすると
玄関で「散らかってて...」と何度も謝られる。
でもリビングに通されると、きちんと片付いていて。

ああ、散らかってるのは部屋じゃなくて
気持ちの方なんだなって、そう思いました。

ガレージに並んでいた工具たち。
一つ一つ、丁寧に手入れされた形跡がありました。

「主人、几帳面だったんです...」

そう呟いた瞬間、私たちの仕事は
『モノを査定すること』じゃなくて
『想いを受け取ること』なんだと、改めて感じたんです。


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　買取さくらができること
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私たちは、神奈川県央を中心に
これまで500件以上のお宅で『手放す勇気』のお手伝いをしてきました。

海老名、厚木、座間、相模原、大和、綾瀬...
この辺りのお宅の押入れ事情、よく知ってます。

買い取れるものは、本当に何でも。

ブランドバッグ、貴金属、時計、カメラ、
家電、家具、食器、着物、骨董品、
趣味のコレクション、楽器、工具...

『こんなものも売れるの？』
そう驚かれることの方が多いくらいです。

亡くなったお母様の着物、1枚だけでも。
押入れいっぱいの不用品、全部まとめてでも。

どちらも、全く問題ありません。


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　『知らない人を家に入れる』不安
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これ、本当によく聞かれます。

「女性一人暮らしなんですけど...大丈夫ですか？」
「寝室とか、見られたくない場所もあって...」

その気持ち、当然だと思います。
私だって、知らない人を家に入れるのは不安ですから。

買取さくらは、基本的に男性スタッフがお伺いしますが
ご希望があれば、女性スタッフも対応可能です。

「やっぱり女性の方が安心で...」
「クローゼットの中も見てほしいから...」

遠慮なく、お電話の際にお伝えください。

ご予約状況によっては日程調整が必要な場合もありますが
できる限り、ご希望に添えるよう調整いたします。

それから、こんな声も多いんです。

「査定だけで、結局売らなかったら悪いかな...」

全然、悪くないです。笑

むしろ、無理にお願いして
後で『やっぱり...』って連絡もらう方が、お互い辛いですから。

納得できなければ、遠慮なく
『今回は見送ります』って言ってください。

私たち、そう言われても全然平気ですので。


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　『捨てる』と『手放す』は違う
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この仕事を長くやっていて気づいたことがあります。

『捨てる』っていうのは、終わりなんです。
でも『手放す』っていうのは、次へ繋ぐこと。

あなたが大切にしていたものを
必要としている誰かの元へ届ける。

それって、モノにとっても
持ち主にとっても、幸せなことだと思うんです。

だから、値段がつかないものでも
『ありがとうございました』って、ちゃんと言います。

だって、あなたが大切にしていたものですから。


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　まずは、相談相手として
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『売る・売らない』は、後で決めればいい。

まずは
『これ、どうしたらいいと思う？』
『価値、あるのかな？』

そんな相談相手として、使ってください。

電話は夜20時まで受け付けてます。
土日祝日もOKです。

当日対応は難しいですが
翌日以降なら、神奈川県内どこへでもお伺いします。

もちろん、出張費も、査定料も、キャンセル料も
全部無料です。

迷ってる時間が、一番もったいない。
重荷を下ろして、少しだけ軽くなりませんか。

買取さくらは、あなたの『手放す勇気』を
そっと後押しする存在でありたいと思っています。

お電話、お待ちしています。

営業時間補足

年中無休で営業しております。