口コミ
ラーメンで久しぶりになかなか美味しいじゃん(*^^*)と感じたのに、店員さんの対応にちょっとテンションダウン…(ーー;)せっかく美味しいラーメンを提供してくれているのにもったいない〜〜〜(>_<)
あと、大きいお金を出されると、お釣りが無いんです…。にはビックリ!(◎_◎;)
これまた、もったい無いですよ〜〜(>_<)
また行きますので、期待してます(≧∇≦)
ラーメンの味は悪くないです。むしろ、二回目、三回目と行きたくなるラーメンを提供してくれます。
ただ残念で仕方ないのが、お釣りがないから、ちょうどにして欲しい!と言われたのにビックリでした!客商売の現金商売なんだから、釣り銭の準備はしっかりしましょうよ。
味は悪くないので、また行きます。
スープは豚骨の旨味がしっかりと出ていて、少しトロミのあるこってりとしたタイプ。
脂分とのバランスもよく中々おいしいスープなのですが、キレが足らずやや力強さがありませんでした。
麺は中細ストレート麺。
22番と28番が選べるようでデフォは22番のようです。
柔らか過ぎではありませんが、もう少し硬い方が好みですね。
具材はねぎ・キクラゲ・ゴマ・チャーシュー。
全体の感想は今後に期待したい一杯。
ベースは非常に良いのでワンポイント何か加われば花開くのではないでしょうか。
今後の進化を楽しみにしています。
先日、テレビで北九州のラーメン特集というのがあって、この「Shin心」が紹介されていました。
スープの濃さによって男ラーメン、女ラーメンなどと分けられているのだとか。
そのネーミングもユニークですが、近所の常連客という方々で店は満席。みなさん口々に「旨い、旨い」を連発しています。
レポーターの取材に対して、もう中年の域を越した店主が、「以前は全然おいしくなかった、不味いラーメンやったとよ。お客さんにアイデアをいろいろ貰って、今のラーメンが出来ました。」と明かすくだりがちょっと切なくて、ああ、これは行かずばなるまい。行って最高に濃いという男ラーメンを完食しなければ!とやにわに使命感が燃え始めたのでした。
そこで土曜日のお昼にカーナビをセットして店を探しに出かけました。
テレビ放送のあったその週末ですから、きっと多いだろうと思っていると案の定、店前では続々とお客が暖簾をくぐっている状態。
周囲に駐車場はなく、店の指定駐車場は店舗裏の離れた場所にあり、しかも駐車枠は2台限り。当然のことながら既に2台とも駐車されており、その横には3台ばかりその枠が空くのを待っている人たちが乗車待機中。
車を止める場所もないし、混雑する店内でラーメンの写真も撮りにくいだろうから、この日は入店を断念いたしました。
そして週が明けた火曜日。天は我に味方したのか、この日急遽八幡に出張命令が。しかも用件は午前中でおしまいという簡単なお仕事。
今回も混雑覚悟で行ってみますと、駐車枠は2台分とも空。
お店は午前11時40分というのに、先客はなし。
「いらっしゃいませ」と、応対してくれたのはテレビに出ていた店主ではなく、30代前半に見える綺麗なおねえさん。
壁の品書きを見てみると、テレビでやってたように「男ラーメン」と「女ラーメン」があります。
男ラーメンの方は通常よりも3倍時間をかけてスープを煮出しているという濃厚ラーメン。
それに対して女ラーメンの方はあっさり味。
そして、何とその中間層に位置する「おかまラーメン」というものあるじゃないですか!
ここは綺麗なおねえさんの手前、男らしく「男ラーメン」。しっかり、はっきりした声で男っぽく注文し、ワイルドにチャーハンのセットにします。
そこで気づいたのが、麺の太さにも3種類あり、これが年齢で分けられているのです。
通常麺が24歳。極細麺が28歳。そしてその中間層の多分細麺が・・・何歳なのか。嫁いでいて分かりません。
「24歳の女ラーメンください。」って、いい感じですよね。
でも頼んじゃったのは男ラーメン。28歳の男ラーメンなんて気持ち悪くて言えません。
おかまラーメンなら尚更です。
テーブルに置かれたメニューを見ていると、辛味噌入りの「マグマラーメン」、丼鉢いっぱいに8枚の焼豚が入った「チャーシューメン」、キクラゲ、茹でたまご、餃子の入った「心Shin ラーメン」というのもあるようです。
どれも、スープの濃さが男、おかま、女で分けられていました。
注文するときには、マグマラーメン、28歳のおかまで下さい。などと言うのでしょうか。
あまりの辛さにお尻がヒリヒリしちゃう!ナーンて・・・失礼しました。
そんなことを考えているうちに、ラーメンとチャーハンがほぼ同時に完成。
濃厚男ラーメン・・・。思ったほど濃くは感じませんでした。
どちらかと言えば、あっさりしているようにも思えます。
単純な豚骨スープというのではなく、何か色んな味がブレンドされているような印象を受けました。だからマイルドに感じるのかも。
やはり、男ラーメンを謳うからには、ド豚骨の単純スープであって欲しく、アレンジをするのであれば、おかまラーメンの方でいろいろ試してみて欲しかったと思うのであります。
外見は男。でも心は女よ。という複雑・繊細なおかまの心情を表して欲しいのですよ。
食べ終わって、店外に出ると窓ガラスに「王者ラーメン」の写真を見つけました。
トンカツ、唐揚げなど思いつくままの具材をぶち込んだ、高カロリーラーメンは1杯980円。
熱き男たちのための真の漢ラーメンだそうです。50歳近い私には見ただけで胃もたれしそう。
子連れで行くには、ちょっと気が引けそうなネーミングのラーメンですが、そこはお父さんが男らしく、お母さんが女らしくお手本を見せてあげましょう。

斬新な名前のラーメン
- 投稿日
メニュー表記が凄いです。
「女ラーメン(あっさり)」
「おかまラーメン(中間)」
「男ラーメン(こってり)」
麺にも心の三種の麺という記載があり、
「通常麺 24才」
「細麺 26才」
「極細麺 28才」
と書かれています。
こってり希望なので、男ラーメンを注文しました。
とろみのある豚骨ベースのスープで、細めのストレート麺と相性が良く美味しかったです。