アルモニーサンク北九州ソレイユホール

吉本新喜劇60周年ワールドツアーに行ってきました。
ステージも見やすくて音響も良くてきれいな施設だと思います。
西小倉駅から徒歩で15分、バスだと5分くらいで着くので立地も良いと思います。
また次も訪れたいと思いました。

昨年のクリスマスに、九州交響楽団の『第九の夕べ』を聴きに行きました。
合唱付きで、聞き応えがある第九を楽しめました。

『九州交響楽団』さんの演奏と、オペラ業界でも有名な方々、
そこに北九州市民が参加する『北九州市民フロイデコール』という合唱団が加わる
という素晴らしいコンサートでした。
この市民合唱団、毎年１２月に九響と共に第九を歌っているのだそうです。
そのような活動があったことを今回初めて知りました。
いつか参加してみたいな～なんてチラッと思ってしまいました。

私は心落ち着くチェロの音色が大好きなのですが、
今回はお席が若干左寄りの前から５列目でした。
第２ヴァイオリンの女性奏者に凄く迫力のある方がいらっしゃって
目がもう釘付けでした！やはり生演奏は迫力があって躍動感があって良いですね！

…と言いつつ、実は昔から、一番スゴイ楽器は『人間の声』だと思っているので
今回の『第九の夕べ』はまさに感動モノでした。

ちなみに『北九州ソレイユホール』には『パイプオルガン』があるそうです。
バッハ好きな私としては、かなりそそられます♪
『ソレイユ』は仏語で太陽の意味。市民が集い、市民に愛され、
太陽の様に輝く存在でありたいという思いが込められた、市民公募による
ネーミングだそうです。素敵ですね。
数年前にこの新しい名前をいただいての再出発だそうです。

昔から、外タレ好きでコンサートは全て福岡市に行っていた為、
旧・九州厚生年金会館時代には一度も利用したことがなく、今回初めての利用で
色々な経緯などを知りました。パイプオルガンも聴きたいし、これからも
『北九州ソレイユホール』を大いに利用したいと思います。