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遠賀川駅から5.1km
航空自衛隊は日本の行政機関のひとつでして自衛隊のうちの航空部門にあたる防衛省の特別の機関の総称です。
※長文注意 福岡県の航空自衛隊の基地です。 (所属部隊) 第3術科学校(通称:さんじゅっこう) 第13飛行教育団(通称:じゅうさんきょうだん) 以下秘密保全上の理由により秘匿 (コメント) この基地はパイロットの養成や航空自衛隊の一般隊員の職域の中の主に補給、会計、人事などの職種に従事する隊員を養成する任務を担っている基地です。航空ファンの間ではパイロット養成の基地のイメージが強いですが、自衛隊内では第3術科学校がある基地というイメージが強いです。海沿いの基地で潮風が年中吹いており、また広大な敷地で特に基地の東側などはうっそうとしげった雑木林のような場所になっており、広報官の方から迷ったら探すのが大変なのと…が配置されている(秘密保全上の理由により秘匿)ので危険なので近づかないようにしてくださいと言われました。 (パイロットはかっこいい職業なのか?) 民間航空でパイロットが足りないから自衛隊から引き抜こうという話が出てますが、自衛隊のパイロット、特に戦闘機パイロットは民間のパイロットの数倍の年月、費用をかけて養成されています。よく戦闘機パイロットはエリートとと言われますが、その訓練は厳しいの一言で体罰こそないものの、言われたことを理解できない、また忘れるなどは命に関ることなどで、かなり厳しい指導をしていると聞きました。一般隊員の訓練では出来ない奴は出来るまでやらせるのが自衛隊のモットーですが、パイロットは違います。出来ない イコール不適格ですので適性検査で不適格と判断されたらエリミネートで違う職種に回されます。実際航空学生→事務職という方もいるそうです。パイロットは空に上がってしまうと基本一人でなんでもやらないといけないので、訓練生時代は後ろに教官が乗ってますが、優しく教えるなどということはなくコクピットの中では常に 怒鳴り声が響いているそうです。それでも、航空自衛隊の中ではパイロットは管制官と並んで花形職種であることに変わりはありません、スナックでもモテます。しかし、なるまでの苦労と戦闘機のパイロットになった後の厳しい日々の訓練を考えると、実際のパイロットはかっこいいというよりひどく泥臭いイメージです。また、体がもたないので大体40歳ぐらいで第一線を退きますので、上下関係が厳しくガチ体育会系の雰囲気もあいまって某基地の飛行隊はなにか強豪野球チームのようでした。 ※映画「トップガン」のように女性とチャラチャラしてると先任、先輩からなんらかの指導が入ります。→禁欲を奨励しているのではなく恋愛によって情緒不安定になると事故の原因になるからだそうです。 (芦屋基地の食堂) 海沿いの基地なので魚介類系の部隊飯が多い。訪問したさいにお昼に海鮮ラーメンが出てきたことには驚きました。芦屋基地 の隊員に人気のあるメニューの一つです。他にもたまに海鮮丼が出たりします。ただ、自衛官は太ることは許されないので総じて部隊飯はやはり質素だそうです。 (余談) 芦屋基地のゲートの外には飲み屋街が広がっています。自衛隊生活はストレスとプレッシャーとの戦いとも言えるので(いざというときのために備えている集団なので当たり前ですが)、ゲート前の飲み屋街で束の間の余暇を楽しむ自衛官も多いそうです。
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