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太宰府駅から徒歩4分(270m)
太宰府市にあります。
太宰府天満宮の南、参道の一の鳥居を右に曲がると突き当りに山門があります。 人の流れがないので、見逃しそうなところです。 とても静かな場所です。 このお寺は、別名「苔寺」の名で親しまれています。 前庭は、七・五・三の十五石で光の字には配石された「物光石庭」、 裏庭は、青苔は、大陸と島、白砂は、水と大海を現し、 長汀曲浦の見事な曲線で画出された枯山水の一滴海庭という庭は、 一見の価値があります。 秋には、紅葉が映え、一段と風情が楽しめます。
九州にも苔寺(こけでら)があります。臨済宗の光明寺(こうみょうじ)(福岡県太宰府市)。700年前の寺院で文永10年(1273年)のものです。天満宮の親戚? なんと言っても裏庭(拝観料200円)の、枯山水の石庭は九州最大で日本庭園としてフランスの美術誌に載ってます。今回は時間が無く表の石庭まで(写真4枚です)。夏は緑に蒸したコケとカエデ、秋は真っ赤になった一面の紅葉に言葉を失います。京都のお寺にも負けないくらい素晴らしいです。裏庭では縁側でボーっと座って庭を眺めます。白い砂利は海、コケは島と言う「一滴海庭」。(写真はありません) ただ、紅葉の季節は茶会もあって大混雑になります。今は誰も居ませんので穴場です。天満宮の牛の像のしっぽ側から2分の所にあります。天満宮に何度も行った方は200円で別世界を味わってみませんか。
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