デスクワークで腰痛にお悩みの皆様へ
腰が痛いとき、多くの方が腰まわりをマッサージしたり、湿布を貼ったりしますが、なかなか根本的な改善に至らないことがあります。
実は、お腹側の筋肉の状態が腰痛に大きく関わっている可能性があります。
大腰筋とは 大腰筋は背骨の腰部分から太ももの骨まで続く深層筋で、歩行や姿勢維持に重要な役割を担っています。
デスクワークでの影響 座っている状態では、大腰筋は「リラックス状態」にあります。そこから急に立ち上がると、油断していた筋肉が突然伸ばされ、筋肉の防御反射により硬直することがあります。
このような動作を一日何度も繰り返すことで、大腰筋の状態が腰痛の一因となることがあります。
お腹側の影響について お腹側の筋肉が硬くなると、体のバランスを保とうとして背中側の筋肉に負担がかかりやすくなります。症状が出ている部位と、その原因となる部位は異なることがあるのです。
当院でのアプローチ 当院では、このような深層筋の状態に着目し、15年以上の研究に基づく手技でアプローチしています。お一人お一人の状態に合わせて、丁寧にカウンセリングを行い、適切な施術をご提供いたします。
こんな方におすすめ
* 長時間のデスクワークで腰痛にお悩みの方
* 腰をマッサージしても改善を実感しにくい方
* 根本的なケアをお求めの方
* 座りっぱなしで体の調子が気になる方
腰痛でお困りの方は、お気軽にご相談ください。