マインド・サイエンス

固定概念で治療＝通院やお薬が絶対に必要なものだという考えがりましたけど、必ずしもその限りでは無いんだなと思わされました。今振り返ると、人間って不思議だな～と思う次第です。
パニック障害で外に出るのも気合を入れないといけない容態だったのに、主に先生と話をしているだけでここまで大きな気持ちの変化がでるとは。催眠療法の力を十分に感じました。

自分は何をしてもダメなんだっていうマイナスの感情に悩まされることが無くなってサッパリ晴れやかな毎日を過ごせています！
別に昔と比べて自分の器用さが変わった訳ではないんですけどね、こんな自分でも良いんだと自分で自分を許せるようになったのは間違いなく井手無動先生のおかげです。

下手でも不器用でもいい！私は私なんだ～！の気持ちでこれからの人生楽しんで行こうと思います！長期間の間お世話になりました！

常に物事が悪い方向に転がってしまった時の事を考えてしまうような思考に長年悩まされていました。今ではこの思考がいかに精神をすり減らしていたか分かります。
睡眠時でさえ不安を駆り立てるような心配事が湧き出てきてしまうのが普通な訳ないんですから。自分が常日頃疲労を感じて動けない理由に納得しましたよ。
不安障害と言っても症状は様々なようでして、自分の場合はマインドサイエンスの催眠療法がしっくりきました。単純に井手さんと波長が合うと感じてこちらに決めたんですけど、腕もいい人と巡り合えたようです。

自分の場合最初は人に勧められてでした。心が塞ぎこみがちな時に勧められても中々前向きにとらえられず、自分の場合も数回助言を貰ってようやくという感じです。
ただ、この何事もマイナスに捉えてしまう思考こそが心の病に侵されている証拠なんだなと治った今では思います。井手先生はよくこんな半信半疑の人間の心を開いてくれたと思います。
悩んでいる人にこそ届いてほしいです。心の病は治ります。

通勤が楽になりました。人が集まる場所だと気分が悪くなってしまいます。だから通勤の時に電車やバスに乗るのがそもそも苦痛だったんです。
催眠療法を受けはじめた頃はあまり自覚はありませんでした。ただ徐々に人混みに対して気分を崩さなくなっていて、気が付いたら先生とも普通に話せるようになってました。
日々感じていた色々な不安が払拭されると、生活がとても穏やかなものになりました。心に余裕を感じます。

元々パニック障害を持っている者です。パニック障害の症状が出ている時は数日間暗い気持ちになる生活をしていました。
思考がまとまらず集中力が続かないことや精神的に疲れてしまって動けない日もあります。その為気持ちも考え方もネガティブに寄りがちでした。
催眠療法を受けて一番変化を感じたのは前向きな考え方になったことです。特に先生から「前向きでいきましょう！」みたいな事は一切言われなかったんですけど、気づいたら自然と変わってました。
不思議なチカラを持っている先生ですね。

対人緊張＋恐怖症で目と目を合わせて会話するのが苦手な私にとって電話で相談できるのはものすごい長所になりました。
外出したいけど人は怖い、近くにいたくないと思ってしまう自分を変えたいと思いつつ行動できなかったので。

最初の電話こそ緊張しましたけど、2回目からは正直かなり自然に話せていたと思います。自分でも驚いたのがよく印象に残ってます。
だんだん電話越しに先生の表情がなんとなく分かる気がしてきて、それが頭の中の怖い人間像を書き換えてくれたのでしょうか。もう理由なしに人に恐怖心は覚えないようになりました。
今では外出も苦ではありません。人間こんなにも変われるものなんですね。

パニック障害克服の件で大変親身にしていただきました。学生時代から引きづっていた症状でも治るんですね。
治ってから思うのは、想像以上にパニック障害が自分の人生を大きく邪魔していたという事です。
友人関係も仕事の作業効率も、メンタルが安定しているのとそうでないのとではこんなに違うとは思いませんでした。
新しい人生を歩み始めた気分です。度重なるご相談相手になっていただきありがとうございました。

一度精神科で不安障害の可能性があると言われてから色々な方法を試みましたがどれも思ったような結果は出ず。
ちょっとしたきっかけで不安で脂汗が出るくらい症状として重かった為生活にも支障が出てました。

それがまさか催眠療法なんて聞いた事もない方法で治ってしまうとは。自分でも驚いてます。
通話で手軽そうだからで連絡してみて正解でした。

元々は人見知りくらいでした。一度対人関係で裏切られて以来、人そのものが怖かったです。
道を歩いている人が自分を見ているように感じたり怒っているように感じたりしてました。
だから落ち着いて生活なんてできません。通販で済まそうにも、不意に鳴るインターホンの音が怖くて頼めませんでした。

ネットで調べると対人恐怖症の症状が多くあてはまっている事に気づくと、尚更人が怖いと思ってしまうようになってたんですけどね。
これ以上症状が悪化する前にマインドサイエンスを知ることができて運が良かった、この一言に尽きます。

なぜ苦しんでいたかの原因も分かり、そのことから解放されたので随分と余裕ができました。当然の事かもしれませんが、すれ違う人に挨拶も出来るようになりました。
心安らかな生活ができて満足しています。

他人の言動を恐れて縮こまってしまう自分はもういません。意識を180度変えるきっかけになったマインドサイエンスの催眠療法に感謝です。
思い返せば私は結構重症だったと思います。見知った仲同士の会話でも、相手を怒らせるじゃないかと縮こまってどんどん口数が少なくなってたんですもの。
今にして思えば何に、何故こんなにも恐怖心を抱きながら人と接していたんだろうと感じます。
自分なんて、自分如きがという意識が変わるとこんなにも景色が違って見えるのですね。今は自分を主張する事に何の違和感もありません。

視界に入る人全てが自分の事を見ているように見えてしまう。勇気を出して見られていると感じた方向を見たら当然相手はこちらを見ていないんですけど、どうしても見られていると思ってしまうタイプの視線恐怖症です。
お医者さんと一対一で話すと間近で目を見て話さないといけない為、電話ＯＫという部分が大変助かりました。視線が気になるのに電話対応で良くなるものなのか、正直不安なところはありましたが先生に出会えて本当に良かった。
視線に怯えずに外を歩けることがこんなにも気持ちいいなんて。

俗に言う対人恐怖症・対人緊張症です。話していて震えが出てくるのに悩まされていました。
必要最低限の会話をするだけでも精神的エネルギーを多く使ってしまう昔に比べて、今は大分自然に話せるようになったと思います。
なにより一番成長を感じられる部分はまず最初に怖いと思わなくなってきた部分です。薬も使わずにこんなに変わる事ができるだなんて思ってもいませんでした。

昔から人と目を合わるのが苦手だったりたくさんの人がいる場所で動機がしてきたり。自分では制御できない気持ちの揺れに苦労していて、対策法も分からなくなりいよいよ人を避ける方向で生活していた中での最後の光が井手先生との出会いでした。
最初に相談した時なんかまともな会話になってなかったはずなのに、急かさずただただ聞いてくれた時のありがたさ、不自然ながら思いつくことを全て話せた時の気持ちが軽くなった感覚は今となってもハッキリ覚えてます。

一日に何度も何度も扉の鍵を掛けたか気になってしまう性格でして・・・出かける前に扉やガス栓、部屋の電気のスイッチ部分を全部写真に取らないと外にいる間気が気じゃない事を知人に話したら異常だと驚かれたのがきっかけで相談してみることに決めました。

今思うと異様な行動だと自身でも客観視できます。確認にかかる時間と心的ストレスから解放されるとこんなにも一日とは長く自由な物なんだな・・・って、新たな人生が始まったような気分です。

大げさな表現に聞こえるかもしれませんが、今までこれが普通だと思っていたので。感覚的には本当に誇張抜きで人生変わりました。井手先生に感謝です。

睡眠中ほとんどの場合悪夢を見てしまいます。悪夢が原因で目覚めますし一度目が覚めると悪夢が頭にこびりついて再び眠りにつくことができず、結果不眠症のような寝不足状態が長く続いていました。

心療内科や睡眠外来で睡眠薬を貰うと寝つきは素晴らしくよくなるのですが、結局悪夢で起きると変に薬が残っていてフラフラする状態に。薬の服用は止めました。
マインドサイエンスの催眠療法を受けるようになってしばらくすると、悪夢の内容が変わりました。次第に悪夢を見る頻度が減り、今は眠れる日はぐっすり眠れるようになりました。先生、ありがとうございました。

外に出ること自体がエネルギーを使う行為だから中々外に出づらい。でも治すためには外に出なくちゃいけない。この板挟みを解決するカンタンな方法が電話相談でした。

最初は手軽そうだけど電話なんかでじっくり相談できるのかな、外に出なくていいのは楽だけどこれでいいのかなと不安に思っていた部分もありました。しかし、実際に受けてみると電話の気楽さと緊張しづらい感じと、自分が安心できる自室という空間で話せるメリットの方が大きいと感じました。

マインドサイエンスを知ってから自分の考え方が変わりました。数十年かけて固まった性格や考え方から起因する心の病と向き合うのは、多分1人だと出来なかったと思います。

通院となると敷居が高く感じますけど電話で済むのは本当にありがたい限りです。人とコミュニケーションを取ることの大切さに気付かせてくれました。

井手先生の優しい人柄と寄り添う姿勢のおかげで精神的な不安定さが大分落ち着いたと思います。
今思うと一時は寝る事しかできないほど心が疲弊していたんだなと、客観視できるようになりました。
完治という概念は難しいですが、マイナスに捉えず日々良くなっていく事に喜びを感じながらこれからも過ごしていきます。ありがとうございます。

私の話をよく聞いてくれます。ただ薬を出して診察終了の精神科よりも、私の症状や気持ちの変化を聞いてくれる事務所の方が合っています。
話し終えると気持ちが楽になるのを感じます。後ろ向きな事ばかり考えてしまう普段と違って、明るい事を考える余裕もでてきています。