【支える手を、そっとほどく
─ 腕の痛みと感情のつながり】
・腕や肩が痛む
・腕が上がらない
・腱鞘炎でつらい
そんなとき、筋肉や関節の使いすぎが
原因だと思いがちですが、
実は、気持ちや感情からのサインが
【身体】を通して現れていることもあります。
たとえば腕には
「手を差し伸べる」「支える」「抱える」「動かす」
などの役割があります。
そこに痛みや不調があるとき――
・がんばりすぎていないかな?
・誰かを優先して、支えすぎていないかな?
・本当は頼りたいのに、頼れずにいないかな?
そんなメッセージが、
身体から届いているのかもしれません。
右腕・左腕というように、
“パートナーシップ”や“支え合う関係性”
がテーマになっていることもあります。
今のあなたに響く部分があれば、
それが、気づきのヒントです。
誰かに頼ってもいい。
手を休めてもいい。
がんばってきたその手を、一度ゆるめて
今度は “受け取る側” になってみませんか?
《解決のヒントは、“感情に気づくこと”から 》
「どんな気持ちがあったのかな?」と
自分の内側に、そっと問いかけてみてください。
そして、その想いを口に出すこと。
その先に、あなたが本当に求めていることは何なのかを
見つけ、解決のアドバイスをしていきます
そうすることで、痛みは少しずつ和らいでいき、あなたの身体も軽やかになっていきます。
このようにマインドセラピーでは
身体のサインを入り口に
心の奥にある感情や想いを
やさしくほどいていくサポートをしています。
本当の想いに気づき
あなたらしく過ごせますように
こころもすっきり
身体もゆるみ、ととのう。
そんな時間を、お届けしています。
セルフマインドケアも日常に✺
