かつて漫画家を目指していましたが、網膜色素変性症という病で夢を断念。
中国で鍼治療と出会い、人生の転機を迎えました。
その後、国立障害者リハビリテーションセンターで教官として、多くの視覚障害者の方々の悩みやストレスに寄り添い、その経験から、この鍼灸院を開業しました。
激しい寒暖差、人手不足… 現代社会は、心身に大きな負担をかけるストレス社会です。
そんな中、私は「心身ともに癒やされ、日々のストレスを忘れてもらえる空間」を提供したいと考えました。
視覚障害者である私だからこそ理解できる、繊細な心身のケア。そして、教員時代、多くの相談を受けてきた経験を活かし、一人ひとりに寄り添った施術を提供します。