口コミ
美山町のかやぶきの里の売店でかやぶきの里見学後にかやの里で北山杉から作られた木のナイフやふくろうの置き物やらを実家用にと多数購入。 かやぶきの里見学後で冊子などもいただき又行きたいなと感じる場所でした。
私の父の育った場所になります。
祖父が生きていた時に茅葺きの家に幼少の時に泊めてもらって
小さいながらに見たことない建物だし
トイレが真っ暗な外にあり洋式じゃないのがひたすら怖かった覚えあります😅
祖父が亡くなってからも行ってましたが
父も私が10代の頃に亡くなってしまい
近しい親戚もいないのでずっと行ってなかったのですが
茅葺きの郷として有名になったのもあり5年ほど前に主人にこちら連れて来てくれました。
子供の頃は山で遊ぶ！川で遊ぶ！日本昔話で見るお家がある
と言う感覚しかありませんでしたが
大人として来た時は民族資料館があり
懐かしいような
なんとも言えない感慨深い感情なりました。
茅葺きの家は存続していくのは手間もお金も大変でしょうが
このような形で残してくれるのはありがたいと思います。
京都府南丹市の美山町には日本の原風景ともいうべき
わらぶき民家が点在しています。
そのなつかしの風景を求めて多くの人々が訪れる観光地として
京都の北部では人気のスポットです。
有限会社かやぶきの里は美山地区の住民が出資して作った組織で、
建造物の維持管理や観光施設としての運営を組織的に行っておられます。
ここには50戸ほどの民家が立ち並んでいますが、
その中には民俗資料館や美術館・交流館があり、
また観光客用にわらぶき屋根を生かした
喫茶店や民宿などもあります。
スケールとしてはそんなに大きくはないですが、
忘れていた何かを思い出させてくれるような
日本昔話のような光景が続きます。
季節ごとに異なる装いを見せてくれる民家の里ですが
案内所の写真パネルを見てみると、
晩秋と雪に覆われた季節が、すごく絵になる光景で素敵です。
かやぶき屋根の家が点在しているのが一望できます。
昔ながらの懐かしい風景が広がっています。
事前にマップをもらって散策しながら、途中カフェもあるので寄り道しながら
楽しむことができます。
茅葺の吹き替えをしているところを偶然見ましたが中々大変な作業だと思いますが
日本の原風景がいつまでも残って欲しいです。
概要
住所
アクセス
- バス停
- かやぶきの里から93m （徒歩2分）
