■等照寺のご葬儀
等照寺では真言宗の儀礼に則ってご葬儀をしめやかに執り行います。等照寺本堂で厳かなご葬儀を執り行うことも可能ですが、ご要望があればお近くの葬祭場やホール、ご自宅で行うご葬儀へ出向もいたします。
また、当山はご遺族様のお気持ちに寄り添ったご葬儀を執り行いたいと考えております。ご葬儀を行うことで檀家にならなくてはならないということはなく、後々のことはご家族様やご親戚の方々で話し合っていただければと思います。
なにかご不明な点やご不安な点がございましたら、遠慮なく当山までご相談ください。
■その他の仏事のご相談について
等照寺ではご葬儀以外の様々な仏事のご相談も承ります。ご葬儀後の年忌法要やご納骨、人生相談や終活のご相談なども承ります。菩提寺がない方やお寺とのお付き合いがなく、仏事の悩みをどこに相談していいか分からないという方も遠慮なく当山までお問い合わせください。
■等照寺の縁起
等照寺は平成19年、現在の地に開創されました。名前の由来は「如来の光が人々に平等に当たる寺」、宗派は真言宗です。
本尊である「千手千眼観世音菩薩」は、平成3年、在家の娘の夢枕に立った物で、初めてその姿を見てから、何かに導かれるように新寺建立計画が動きだし、平成19年に新寺を建立後、護摩堂(不動明王)、六角堂(地蔵菩薩)、それと共に色々な働きをする仏が集まり、平成29年3月念願の本堂(千手観音)が完成して千手観音三尊としての住処が作られました。
仏の教えを広め、共に泪し、苦しみを分かち、笑いあえる道場で有りたいと日々精進し活動しております。
■アクセス
「亀岡」駅からバスで10分、「南条局前」下車、徒歩12分