二條陣屋
- 住所
- 京都府京都市中京区大宮通御池下る三坊大宮町137
- アクセス
二条城前駅から徒歩3分（230m）
口コミ
京都し中京区にある、江戸時代の豪商の店舗とされており、からくり屋敷風の建築物、強盗に進入されたとき家人が緊急避難できるように、迷路のような間取りになっている。小川家住宅と言われ現存しています
京都にある町家です。
江戸時代に京屋敷を持たない大名の宿舎となった町家であり、個人の住居になります。
大名の身辺警護のための武者隠し、隠し階段や落し階段など敵の侵入を防ぐ巧妙な仕掛けが施されており、中々興味深い建物です。
関ヶ原の合戦で敗れて出家した伊予の土佐守祐忠の長男千橘がこの地で米穀商となる。この建物はその住居であり、その後二条城へ出仕する大名の陣屋として利用された。邸内は武者隠しや隠し階段などがあり非常に興味深い。邸内撮影禁止だがガイド付き案内がある。
写真
概要
店舗名
二條陣屋
ジャンル
電話番号
住所
京都府京都市中京区大宮通御池下る三坊大宮町137
アクセス
- 公開日
- 最終更新日
