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桓武天皇が行幸されてから、歴代天皇や貴族の御遊地として、船遊びや狩猟などが繰り広げられていた場所です。
源義経と静御前が出会った場所とも言われています。
平安京大内裏の御園跡で御池と呼ばれています。
京都らしい場所です。
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二条城の南に位置し、元は平安京大内裏に接して794年に造営された禁苑(天皇のための庭園)でした。南北約500メートル、東西約240メートルに及ぶ、池を中心とした大庭園だったそうです。毎年7月24日の祇園祭・還幸祭では夕方18時30分頃に中御座の御神輿が渡御し迎え太鼓が奉納されることで有名です。
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京都の二条城の道をはさんで南にある東寺真言宗の寺院です。
平安時代には帝の納涼や舟遊びなどの遊宴が行われていたこともあり、
京でも名だたる名苑としてその名を響かせていたとのことです。
今ではその規模は小さくなってしまいましたが、
大きな池や深い緑などの自然が実に美しく、
当時の栄華を思い起こさせるような優雅な雰囲気が漂っています。
神泉苑はその昔 龍神の棲み処と言われていて、
雨乞いの儀式などが行われていました。
池にかかる赤い太鼓橋風の法成橋がまたみごとですが、
心に願いを念じてこの橋を渡り、
隣にある善女龍王社にお参りすると
願いが叶うと言われています。
神泉苑はパワースポットとしても有名ですが、
とにかく優美な雰囲気がすごく魅力的です。
赤い橋の上から池を眺めたとき、
龍の頭を付けた船が目に入りましたが、
この船からのお月見なども王朝絵巻風で素敵です。
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概要
住所
京都府京都市中京区御池通神泉苑東入門前町167