口コミ
京都大学のすぐ近くにある吉田神社は 「徒然草」で有名な兼好法師ゆかりの神社で 、2月の鬼が出る節分祭がとにかく有名です。
久しぶりにこの節分祭に行き、その人の多さに驚きました。参道に並ぶ屋台もあきらかに昔よりも増えています。 食べ物関係の屋台が異常に多く、昔あった射的や輪投げやお面の店のような 子供が喜びそうな娯楽は色を潜めています。
本殿に参拝しようとしましたが人が多すぎて時間をずらしました。夕方くらいにぐるっと回って宗忠神社の方から降りていきましたが、この時間でも参拝待ちの人の列ができていましたので 遠くからの参拝にしておきました。 ここまで人が多いとは思いませんでした。 夜の8時を過ぎてもバスを降りて神社に向かう人が 押し寄せていました。この人波には吉田兼好もびっくりでしょう。
京都にある、京都大学の近くにある神社です。思ったより広く、木が生い茂っているので、長ズボンやスニーカーで行くことをお勧めします。夏に行ったのですが、虫の声など清々しくて良かったです。
節分祭発祥の神社ということで行ってきました。参道には夏祭りを彷彿とさせるくらい屋台がびっしり並んでいて驚きました。福豆を買うと福引きがついてくるのにもびっくり。賞品は一番いいので車があり、豪華でまたびっくり。
3日間開催されますが、初日は怖い鬼、2日めは笑い鬼と変わるそうです。初日に伺ったのですが鬼は夕方からとのことでお目にはかかれませんでした。来年も伺いたいです。
859年、藤原山蔭が一門の氏神として、奈良の春日大社四座の神を勧請したのが始まり。
鎌倉時代以降は卜部氏(のちの吉田家)が神職を相伝。
江戸時代、吉田家は神道裁許状を与えられました。
明治には、特権を剥奪されました。
1948年、神社本庁の別表神社に加列されました。
土曜の朝に、平安時代から昭和時代まで、思いを馳せています。
松戸の武術師範より
京都の吉田山に鎮座されており、平安京の時代に都を守る神様として創建された神社、境内には大元宮、若宮等多数の境内内末社(摂社? )がある、主神祭:建御賀豆智命他3柱、創建趣旨から厄除け開運に強い神社と言えます
京阪出町柳から15分以上。ここの境内にある斎場所大元宮ってとこを訪れるだけで、全国のすべての神を巡ったのと同等の意味合いがあるというなんともお得な場所がある神社。節分の時はすごいひとが訪れる。今年もたくさんひとがきてた
京都らしさが感じられる場所
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京都大学の正門からどんどん山に向かって歩くと鳥居が見え、そこから階段を上っていくと結構上の方にある神社です。
偶然節分の時期に行ったので節分祭の看板を目印に行くことが出来ました。
節分祭の時にはなかなか華やかな雰囲気で、鳥居をくぐったところから京都らしさが感じられる雰囲気で良かったです。
節分祭の時には参拝客も多いので観光客の方にも行きやすいと思いました。
京阪出町柳駅から徒歩30分程のところにあります。山道なので足の不自由な方は注意が必要ですが、その分ハイキングコースには良いです。こちらは2月3日の節分祭が有名です。福豆を購入すると抽選番号が付いており、後日ホームページで当たっているか確認できます。景品も豪華です。
京都大学の時計台の近くにある吉田神社は、
徒然草の作者である吉田兼好ゆかりの神社で、
実は日本の神道界では非常に名の知れた神社なのです。
ただ、ふだんは人の少ないひっそりとした神社です。
毎年初詣は平安神宮とこの吉田神社には参拝しているのですが、
その境内は厳かでミステリアスな雰囲気が何ともいえない
独特の空気感を漂わせています。
ずっと昔は鹿が飼われていて、ここでえさをあげるのが楽しみでしたし、
家で飼って大きくなりすぎた亀をここの池に放しに来た記憶もあります。
吉田神社が有名なのは二月の節分祭です。
東一条の交差点から二の鳥居に到るまで露天がずらりと並び、
夜になると本殿の前では鬼のパフォーマンスが開催されて、
異様なほどの盛り上がりを見せます。
京都で節分祭といえば一番に思い浮かぶ神社です。
2月3日の深夜に行くとお火焚きみたいなのがあってすごく勇壮です。福豆を買ってかえると数日後に抽選があるのも楽しみの一つだと思います。一度だけすごく立派な電化製品をいただきました。
境内に出ている聖護院八橋さんのかきつばたを買って帰るのも楽しみです。
吉田山自体が信仰の場所となっていますので山全体に色々な吉田神道の関連するお社や場所があります。京都大学の近くと言うこともあって学生さんにも散歩コースとしては使いやすいかもしてないです。
とはいっても一周するには充分すぎるぐらいの大きさです。
大文字から望む吉田山が好きです。
東一条通の東の突き当りから参道が始まります。
吉田山の上に本殿があり、そこまでずっと参道が続いています。
節分や七五三など節目節目に屋台が出て、かなりにぎやかになるので、とても楽しい神社です。
作家の森見登美彦氏の本の中にもよく登場する神社なので、ふらっと出かけてみてはどうでしょうか。
大きくは無いですが、吉田山全体が吉田神道の神聖な場所と言うことで山の中を歩いていると祠だったりお社だったりにいきなり遭遇します。山頂には茂庵と言うとても良いカフェがあったりするのでハイキングにももってこいだと思います。地元の友達がいたから良いですが、一人だと絶対に迷いそうなところです。
こちらは京都大学の近くにある神社です。こちらのおススメは節分の行事で、沢山の屋台が出て賑わいます。私は自転車で行ける範囲に在住していたためこちらの神社は祭りがあると自転車で行っていましたが、観光の方はバスが便利だと思います。吉田山という山にありますが、そんなに登るのが苦痛な感じではありません。今はあるかわかりませんが、こちらの節分の屋台で、みかん飴という、みかんに飴がコーティングされた変った物が売っていたのが印象的です。
こちらは八百万の神を祀ってあり、斎場所大元宮という所をお参りすると、全国の神社を参拝するのと同効果を得られるという話を聞いた事がありましたが、節分の豆に気を取られてじっくり参拝しなかったのが悔やまれます。参拝される方は是非、じっくり参拝して下さい。