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蹴上駅から徒歩2分(96m)
蹴上浄水場は,日本最初の急速ろ過式浄水場として 明治45年4月から給水を開始しました。そのときの給水能力は1日68,100㎥でしたが, 昭和37年11月には,給水能力が1日198,000㎥になりました。 平成24年9月に,ちんでん池の増設工事が完了しました。
蹴上といえば迎賓館的なホテルがあったり 五山の上位を与えられ最高位の禅寺になった南禅寺や塔頭があったり♪ 明治期に敷設された全長582mの傾斜鉄道跡・蹴上インクラインも見どころの1つ。 でもね 公共施設なのに有名な場所もあるんですよ( ´艸`) 「蹴上浄水場」です('◇')ゞ日本最初の急速ろ過式浄水場。つつじの季節は混雑するので 観光客が少ない時期に訪問してみてね♪
京都の蹴上の交差点から山科方面に向かう坂道沿いにあります。 ここは明治45年開業の日本最初の急速沪過式浄水場です。通り沿いの赤レンガを配した外壁が歴史を感じさせますし、ここから見る建物自体もなかなか堂々としたものです。 毎年5月の初めに浄水場の一般公開が開催されていて、普段は目にすることのできない浄水処理の工程見学ができます。またここはつつじの名所としても有名で、この時には場内に咲く約4600本のつつじの鑑賞もできます。蹴上浄水場は高台に位置していますので、ここからは京都の街の光景が一望できるようにもなっています。
蹴上浄水場
京都市の南禅寺の近くにある市内では有名な浄水場です。ここは明治45年に竣工し、京都市ではじめて給水を開始したとのことです。ずっと昔に小学校の社会見学で行ったこともありますが思った以上に大きな浄水場で、子供心にすごいなと思いました。またここはつつじの名所としても有名で、5月の一般公開の時には多くの観光客でにぎわいます。見ごたえのある綺麗なつつじです。
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