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東山駅(京都)から徒歩5分(320m)
1574年に日典が新烏丸丸太町付近に創建したお寺です。 宝永の大火のあと、左京区へ移っています。 境内に赤穂義士吉田忠左衛門、同沢右衛門および貝賀弥左衛門夫妻らのお墓があり、義士たちの手紙なども奉納されています。何よりも四十七士の木像を安置されているのが良いです。
東大路通と仁王門通の交差点の傍に鎮座されています。日蓮宗のお寺で、鎌倉時代末期の正和4年(1315年)に日蓮の法孫の日像が岩倉に創建したのが始まりです。その後、中絶を経て創建から250年以上経った天正2年(1574年)に復興されましたが、江戸時代、京都三大大火の一つ・宝永の大火後に、現在地に移転してきました。寺の関係者に赤穂浪士を支援した人物がいたことから赤穂義士の寺として知られ、手槍や義士たちの手紙なども奉納され、四十七士の木像が安置されています。普段は静かなお寺ですが、赤穂浪士47人が本所の吉良邸に討ち入りし、主君の仇討ちを成し遂げた日である12月14日は赤穂義士の寺として賑わいます。
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