真如堂

鈴しょう山真正極楽寺を正式名とする寺院、通称真如堂と呼ばれている、大本山比叡山延暦寺の系統　極楽寺の寺院は多数存在するので、俺んとこが、正真正銘の極楽寺だと名乗っている
真如堂は知られているが、極楽寺は知名度が低い( 但し観光としての知名度 )

毎年11月15日に御本尊が鎮座する御厨子を開帳してくれます。
本堂の内々陣に入り間近で拝観できる超貴重な日( ´艸｀)
真如堂と言えば紅葉が有名ですが、ぜひぜひ　この日は　どんなに混雑しても拝観してみてください！

京都市バス真如堂下車、なだらかな坂を上に上に上がったところにあります。駐車場もありますが数台です。
桜と紅葉の名所とのことですが、どちらも関係のない冬に行きました(笑)自然に囲まれている立派なお寺で、これで参拝料が無料で大丈夫？というくらいです。宗派は天台宗とのこと。
次回はぜひ桜の季節に再訪したいです。

真如堂は近隣に有名な紅葉の名刹があるため、穴場的な紅葉の名所と言えます。しかし、境内はかなり大きいです。私は秋にしか行った事がありませんが、三重塔と紅葉のすばらしい景色は必見の価値があります。私が行った際は、おしるこを食べる事ができました。真如堂で初めて、おしるこに塩コンブが添えられているのを食べました。京都じゃ当たり前なのかもしれませんが、おしるこに昆布を添えて食べた事がなかったので驚きました。（毎年やっているものではないかもしれないのでご注意ください）交通はバスが一番便利です。（真如堂前というバス停あります）