口コミ
古香庵の茶室は、数寄屋建築の名匠、中村外二棟梁の遺作として知られています。この美術館1軒で2度おいしい♪ 外二棟梁ファン必見!事前予約制ですが 季節の生菓子とお抹茶 ¥1,100がおススメです( ´艸`)
地上3階,地下2階の建物自体は大江匡氏の設計。「和」と「モダン」が融合したデザインです。そちらも素敵♪
京都の岡崎公園の近くにある1998年開業の美術館です。
この界隈は2つの歴史ある美術館や、図書館、勧業館などのある
京都でも有数の文化スポットで、
細見美術館はフランス料理のレストラン跡にできた比較的新しい美術館です。
外観があまり美術館らしくないので、斬新的な感を覚えます。
ここは細見美術財団が所蔵している美術品を中心に展示がなされていまして、
中でも伊藤若冲の作品を展示していることで有名となりました。
建物としては回遊式の段差のある構造で、地下に向かって進むという
ちょっと変わったつくりとなっています。
個性的な催しも多いので、岡崎公園界隈の観光の際には
立ち寄ってみるのも面白いかと思います。
なお、館内にはショップやカフェなどもあります。
美術館は10時から18時までの開館で、月曜日が休館となっています。
細身美術館は小さいながらも、おもしろい展覧会を開催している美術館で、多くの方がお知りの美術館です。今は春画展が開催されていて入場に行列ができていて大変人気、週末は特にこんでいるのかもしれません。今回の展示は女性のお客さんが多くみられました。
美術館も展示の部屋がいくつかありそれをまわる感じの見方です。
いい展覧会がよく催されます
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もと「ルレ岡崎」というレストランがあったところが美術館になり、ずいぶんになります。
窓がほとんどなく、一つのオブジェのような建物です。
ロの字に建てられ、真ん中に吹き抜けがあって、そこに面する階段からは地下1階、2階と見渡すことができます。
入り口(1階)で入場料を払うと、シールをわたされます。
これを服とか手に貼っておくと、地下2階のレストラン、売店に行き来でき、再入場もできます。
1階からどんどん矢印に沿って見ていくと、自然に階段を通り下へと行くようになっています。
ただ、いつも次はどこだったっけ?・・・との気分になります。
いい展覧会がよく催され、何度もお邪魔しております。
ライティングがとてもいいです。
地下2階の売店は、とてもアートなものがおいてあります。
ここを見るのも楽しみの一つです。