口コミ
京阪電車の三条駅を出て1分弱。 檀王法林寺のすぐ隣にあり、三条通りに面しています。
篠田屋は見るからに昔ながらの食堂です。明治37年創業の120年以上続く超老舗の食堂です。店内も昔風の懐かしい感じで、ここはうどん、丼メニューが中心のようです。
こちらの名物は「皿盛」です。これはカツライスにたっぷりのカレーうどん用の餡かけ出汁をかけたもので、 餡は青ネギと牛肉入りで、マイルドで深みのある辛さです。 この皿盛はその昔は裏メニューとして提供されていたのですが、お客のリクエストがあまりに多いため 日の目を見るメニューとなったとのことです。現在でもこれを目当てに訪れる人が後を絶たないようです。
またこちらの中華蕎麦はあっさりとした醤油味の優しい味付で これも人気メニューとなっています。
三条大橋から東へ進んだとこ北側。昔からあるところでテーブル席にて。うどんやそば、丼などがあり、値段は割とお手頃。チャーシュー、ねぎ、めんまの定番の中華そばを。それがこのお店のメインメニューでもある。隣にお寺もあるから寄ってみて
京都で見つけたこちらのうどん店「篠田屋」さん。老舗の雰囲気をそのままにのこしたこじんまりとしたお店は、歴史を感じる懐かしい雰囲気の店内でした。
京都のうどん屋さんとは、かつおだしのきいたおいしいうどんが食べられると思って、入ってみたお店でした。
そのお店で、みつけた皿盛という文字。店前の提灯に書かれたこの二文字に興味をそそられて、注文していたこの一品は、カレーうどんのルーをごはんに合わせてカレーのように盛り付けたものにとんかつがトッピングされたカツカレーでした。とろっとした片栗粉のトロミがついていて、ごはんに合うカレーでしたよ。1杯600円でおなか一杯になるそしてかつおだしのきいカレーの味わいが、ごはんにあって、京都らしさを感じるカレーでした。
◆接客・サービス
迅速に対応。
◆料理・ドリンク
中華そばやうどん、蕎麦があります。中華そば、スープともに美味しい。
◆店内・雰囲気
しのだ屋さんの暖簾が印象的です。昔ながらの雰囲気のあるお店です。混み合っていることもあります。
◆アクセス
三条駅から近い。
◆その他