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ノムラビジュツカン

野村美術館

3.66
口コミ
6件
写真
4件

口コミ

6

美術工芸品、絵画、能や茶道具などのコレクション。

3.50
投稿日

南禅寺のすぐ北の東山の別荘群の中にある美術館で、野村證券の創業者である野村徳七氏の1700点に及ぶコレクションを収蔵していまして、春と秋に特別展が開催されています。

そんなに目立たない感じの美術館ですが、静かな落ち着いた環境が良い感じで、館内には野村氏が収集した美術工芸品や絵画が展示されています。特に能に関する資料と茶道具のコレクションが目立ちます。

南禅寺から永観堂、哲学の道に向かう際に出てきますから、能や茶道に興味のある方は立ち寄ってみるのも良いでしょう。入館料は大人800円、開館時間は10時から16時半となっています。

4

貴重なものをみれる

5.00
投稿日

静かなこじんまりとした美術館です。
利休茶の湯の確立を見に訪問しました。
千利休生誕500年記念の特別展です。
初代樂長次郎の作品、茶道具一式
茶器、掛け軸など、茶事にかかわるものをゆっくり見れて良かったです。

0
北畑
北畑 さん

美術館と茶の湯

5.00
投稿日

学生時代に、京都へ行き、野村徳七翁の愛した美術品を見ることが、できました。能面『竜女』、『早苗尉』、明時代の置物『交趾大亀香合』などが、素晴らしい美術品だと思いました。立礼茶席で お茶を立てていただき、美術館の周りの風景を見ながら 和菓子を食べました。よき日に なりました。

7
いりや
いりや さん

茶の湯と能に関するものが主体

4.50
投稿日

南禅寺から永観堂へ向かう道の途中にあります。野村證券や旧大和銀行などの創業者である野村徳七の収集品を主な展示品として1984年に開館した美術館です。茶道を基本に収集した絵画、墨蹟、茶道具、能面、能装束などを見ることが出来ます。近くにある、南禅寺や永観堂、哲学の道めぐり等と一緒におすすめです。美術館には駐車場はありませんので、車で行かれる場合は南禅寺駐車場(有料)を利用されると良いと思います。(徒歩2〜3分です)。

1

野村の創業者のコレクション

3.50
投稿日

永観堂の近くにある公益財団法人の美術館、野村證券の創業者のコレクション、茶道具・能面・能装束などが展示されています。

永観堂に所用があり、その帰りに立寄りましたが、丁度、開館30年記念、春季特別展が開催されていました。(既に終了)

美術関係は詳しい方ではないですが、日本の歴史をする上で良い勉強になりました。

11
時季(とき)
時季(とき) さん

旧野村財閥の当主のコレクション

4.00
投稿日
予算
¥700

野村証券など金融財閥を作った、旧野村財閥の野村徳七氏のコレクションを展示している美術館です。主な展示物は茶道具、能面、能衣装でコレクション数は約1500点、重要文化財7点、重要美術品9点有ります。本阿弥光悦や俵屋宗達などの物もありますよ。
特に掛軸を含む茶道具は見応えがあります。管理も行き届いたいい感じの美術館ですね。

9

概要

住所

京都府京都市左京区南禅寺下河原町61

アクセス

最寄駅
バス停
  • 南禅寺・永観堂道から310m (徒歩4分)

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