《開館》
春 季 （３月上旬ー６月上旬）
秋 季 （９月上旬ー１２月上旬）
※夏季・冬季は休館しております。
《入館料》
大人800円,大高生300円,中学生以下無料
口コミ
南禅寺のすぐ北の東山の別荘群の中にある美術館で、野村證券の創業者である野村徳七氏の1700点に及ぶコレクションを収蔵していまして、春と秋に特別展が開催されています。
そんなに目立たない感じの美術館ですが、静かな落ち着いた環境が良い感じで、館内には野村氏が収集した美術工芸品や絵画が展示されています。特に能に関する資料と茶道具のコレクションが目立ちます。
南禅寺から永観堂、哲学の道に向かう際に出てきますから、能や茶道に興味のある方は立ち寄ってみるのも良いでしょう。入館料は大人800円、開館時間は10時から16時半となっています。
静かなこじんまりとした美術館です。
利休茶の湯の確立を見に訪問しました。
千利休生誕500年記念の特別展です。
初代樂長次郎の作品、茶道具一式
茶器、掛け軸など、茶事にかかわるものをゆっくり見れて良かったです。
北畑
さん
美術館と茶の湯
- 投稿日
学生時代に、京都へ行き、野村徳七翁の愛した美術品を見ることが、できました。能面『竜女』、『早苗尉』、明時代の置物『交趾大亀香合』などが、素晴らしい美術品だと思いました。立礼茶席で お茶を立てていただき、美術館の周りの風景を見ながら 和菓子を食べました。よき日に なりました。
写真
概要
店舗名
ノムラビジュツカン
野村美術館ジャンル
電話番号
住所
京都府京都市左京区南禅寺下河原町６１
アクセス
営業時間
- 営業時間補足
- 春季、秋季：[火〜日] 10:00〜16:00
- 定休日補足
- 夏季・秋季、及び開館中の月曜(祝日の場合は翌日)
駐車場
駐車場なし
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- 公開日
- 最終更新日
