口コミ
京都の奥座敷にあり、四季折々の美しい風景が広がる名刹となります。
天台宗五箇室門跡の一つで、最澄が比叡山に庵を結んだ時、東塔南谷に一堂を建立したのが起こりと伝えられています。
国宝の阿弥陀三尊像が安置されていて、苔むす庭園では、いたるところで石彫刻家の杉村孝氏が手掛けたわらべ地蔵が見られるなど、雰囲気の良いお寺です。
天台宗の寺院。本尊は薬師如来。それよりも、訪れるとすぐにわかる「偉大なる孤高感」 「京都」と聞くと、エンドレスで頭の中に流れる「三千院」(大原という歌詞の次に)
次にあの空間に溶け込むときには、しっかりと写経ができるように、休日には必ずお稽古をしています。
松戸の武術師範より
紅葉にはまだ少し早かったですが、それでも平日でもかなり人が多かったです。境内は思っていたよりも広くて、見所も多かったです。弁天池の近くには有清園の苔の中にわらべ地蔵がいて撮影スポットとして人気でした!京都からは1時間ちょっとでした。
日本庭園がまるで描かれたかのように美しく、とても素敵な時間が流れていました(*^^*)
そして、とても広い院内にもかかわらず手入れが行き届いておりました✨
院まで続く参道も、たくさん素敵なお店があり、もっと時間をかけて歩きたかったです♪
次回はゆっくり時間を取って行きたいと思います😊
京都の大原にある天台宗の寺院です。
この界隈はひっそりと静かな山里で、
雪に閉ざされる冬は孤高の美しさが漂うようなところです。
京都市内からはバスで1時間くらいと
ちょっとアクセスは悪いですが、
その分、観光客でごったがえすということもなく
京都らしさが味わえる観光地でしょう。
三千院の中は結構広く、極楽浄土を表現したという庭園も
見ごたえは十分にありますし、
杉木立の中にたたずむ往生極楽院はまさに絵葉書のような光景で、
俗に言う「絵になる光景」そのものですね。
その昔、永六輔が詩を書いた「女ひとり」という歌で
三千院が歌われていましたが、そのやるせないメロディが
何となく似合うような 静かに澄んだ朝の三千院を味わいました。

綺麗な庭園
- 投稿日
京都市の外れの大原にある、お寺です。
こちらの庭園には、すらっとした木々と、綺麗な苔が見ごたえがあり、
落ち着いた雰囲気の中で、庭園が望め、満足できました。
また、庭園のアジサイも綺麗で、見ごたえがあると思います。
その他、写経などもでき、観光客も気軽に立ち寄れるお寺だと思います。
拝観料金は、700円ほどだったと思います。
お庭に苔にアジサイに♪
- 投稿日
京都の中心部からバスに揺られて山の麓にあります。バス停からお土産物店が並ぶ道を15分くらい歩くとありますので、歩く覚悟は必要です。
最初は中を歩かせてもらい、中庭を見ることができます。ここでお茶をいただくことができます。抹茶と羊羹で専用の庭の縁側席でまったり♪
そのあと外に出て、今度は苔の広がる広大なお庭。三千院が苔で有名とは知りませんでした。本当に見事です。
最後に紫陽花の庭があって季節にはきっとまた違った光景が見られると思います。ちょっと中心部からは遠いですが、大満足でした。
京都でも有名な、三千院は、公共機関を使うと、地下鉄、バスと乗り継がないといけないので、車の方が便利です。
また、この時期、奥の院にあるアジサイは見ものです。時期があえば、ぜひお勧めします。朝8時30から拝観できたので、そんなに混むこともなく、ゆっくり楽しめました。市内と比べるとひんやりしているので、1枚おおめに上着を持って行った方がいいかもしれません。
中高年の方ならば、歌の歌詞「京都大原三千院」を思い出しませんか?
大原の里の奥まったところにありますが、山門までの道も京の雰囲気があって好きです。往生極楽院に続く砂利道、苔の庭園、春に訪れたときは紫陽花が、秋は紅葉が出迎えてくれました。
四季おりおりの表情がとてもきれいです。
夏の暑い時期に行きました。
京都の街中から、バスで1時間ほどかかったように記憶してます。
汗をかきながら入っていくと、
急にひんやりとした空気を感じます。
三千院の室内からみるお庭は最高でした。
木々の葉や苔のみどりに包まれた静寂と厳粛なお庭です。
旅の疲れや暑さも忘れ、しばし無言・・・
一緒に行った友達と
「ずっとみていたいね」と感動を共有しました。
また、緑の季節に行きたい場所です。
京都バス洛北・大原方面行き「大原」下車 徒歩約10分。
三千院までの道に並ぶお店も楽しみの一つです。
秋の紅葉の季節に少し早い時期に訪れたのでそれほどの観光客は居なかったのでゆっくり鑑賞出来ました。
春の石楠花、梅雨の季節の紫陽花、秋の紅葉、冬の雪と、どの季節に訪れても趣のある場所ですね。
大原の界隈は、かなり繁華街から離れていますが、有名な名刹があるため、意外なほど混雑しています。特に有名なのが、こちら三千院ですが、よくガイドブックなどに使用されている、巨木の間に紅葉が見える庭園は、実際歩いてみると「時間が止まっている」という感覚になります。まるで外の喧騒がうそのように静寂で、庭に生えている木々が老木のせいもあるかもしれませんが、他の庭園にはない深い静寂さがあります。私としてはおススメはやはり紅葉の時期です。建物と自然の一体感を楽しめます。