コマツヒトシビジュツカン
博物館・美術館
鞍馬駅から4km
小松均(1920~1989)は、山形県出身で文化功労者の日本画家 25才から87才で亡くなるまで京都市左京区大原に住み、 自給自足の生活を送りながら絵を描き続けました。 「大原の画仙」と称されました。ただいま休館中です。
京都の大原にある日本画家小松均氏の美術館です。 小松均氏は山形の出身で、晩年大原で自給自足の生活を続けながら 自然の光景を描き続けた有名な画家であり、 彼の住居を改築して作られたのがこの美術館です。 人里はなれた閑静な大原の地にひっそりとたたずむかのような この小さな美術館はそれだけでも静謐感にあふれていますし、 孤独や静けさをかみしめながら 小林均氏の迫力ある富士の水墨画などと向かい合うと 心が自然とときめいてきます。 ここでは小林氏の好きだった富士、彼の愛した故郷の最上川、 そして晩年を過ごした雪深い大原 などの絵が見れますが、 そうした絵にこめられた土俗的なエネルギーは目をみはるものがあります。
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