くらまやま
鞍馬山
- 住所
- 京都府京都市左京区鞍馬本町1074
- アクセス
鞍馬駅から徒歩8分(610m)
- 本日の営業状況
- 9:00〜16:30
営業時間
- 本日の営業状況
- 9:00〜16:30
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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9:00~16:30 |
- 定休日補足
- 無休
口コミ
京都の北部の山の中にあるお寺です。
770年に鑑真和上の弟子である鑑禎上人によって開創され、夢の中で聞いたお告げに従い鞍馬山に登った際、鑑禎上人は鬼女に襲われて、毘沙門天に助けられます。そこで毘沙門天を祀る草庵を建てたことが、鞍馬寺のはじまりと言われています。
山の中にあり、険しい雰囲気のお寺です。
天狗信仰や牛若丸(源 義経)の修行の地として知られる「鞍馬山」を散策しました。天狗信仰の総本山らしく叡山電鉄の鞍馬駅をおりると大きな天狗のオブジェが印象的。仁王門(山門)で愛山費を払い入山、本殿金堂や奥の院魔王電、西門などを観て回りました。途中、息つぎの水や背比べ石、木の根道、義経堂など義経ゆかりの史跡がたくさんあり色んな景色を楽しむことができました。
「どう生きていけばいいんだろう」
とりとめのないことで悩んでいた私は、ある日、夜汽車に飛び乗りました。なぜか西へ向かい、人気の少なくなった車内で、清少納言の「枕草子」を
思い出していました。
「近うて遠きもの・・・鞍馬のつづらをりといふ道」
そして、迷わず、鞍馬山を目指しました。
「何か答えがあるはず」そうひたすら思いながら、一人でどれだけ歩いたのでしょう。額にかなりの汗が噴き出してきたころ、立て札に
「流れに随って、流れに任せず」
私は、立ち尽くしていました。ああ、自分は呼ばれていたんだと。
平安時代中期に、菅原孝標女によって記された「更級日記」に鞍馬山の春秋の姿が描写されています。
標高584m、叡山電鉄の終点「鞍馬寺」下車。木の根道は「アラベスク」模様のような神秘的な景観です。
牛若丸の修行の地。
松戸の武術師範より
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概要
店舗名
くらまやま
鞍馬山ジャンル
電話番号
住所
アクセス
- 最寄駅
- 鞍馬駅 から610m (徒歩8分)
- バス停
- 上在地から470m (徒歩6分)
営業時間
- 営業時間/定休日
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月
- 9:00~16:30
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火
- 9:00~16:30
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水
- 9:00~16:30
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木
- 9:00~16:30
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金
- 9:00~16:30
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土
- 9:00~16:30
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日
- 9:00~16:30
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祝
- 9:00~16:30
-
- 定休日補足
- 無休
- 公開日
- 最終更新日