京都府京都市伏見区に所在

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東高瀬川の畔にあるレンガ造りの煙突、酒造場の建物は近代化産業遺産に登録

3.50

投稿日: 2023/10/24

東高瀬川の畔にあるレンガ造りの煙突、酒造場の建物は近代化産業遺産に登録されている。京都の伏見は良質の伏流水が採取できる為多くの酒造会社が存在佐する、松本酒造もその内の一社
東高瀬川に架かる橋附近や堤防から煙突や工場の景色は素晴らしい景観を醸し出しています
現地へは、京阪伏見桃山駅、近鉄桃山御料前から西側に向かい大手通りを一直線で進む、徒歩20分
一直竺仙

いりやさん

テレビや映画に登場する酒蔵群

4.50

投稿日: 2013/07/13

京阪本線の伏見桃山駅から西に大手筋商店街を通り抜け、500ｍほど進むと、右側にあります。清酒“日出盛”などで知られる「松本酒造」さんは、1791年（寛政3年）、松本治兵衛により現在の京都市東山区において酒造りをはじめたことが創業とされています。1922年（大正11年）、7代当主松本治平の時に、現在地に本社を移転して酒造場を増設されました。この地は新高瀬川の堤防横にあり、この酒蔵群はテレビや映画に、しばしば登場しており、特に春になると菜の花と酒蔵の写真を撮るために多くのカメラマンが訪れる有名な撮影スポットになっています。1922年（大正11年）築の本社酒造場は“伏見の日本酒醸造関連遺産”として平成19年に経済産業省の近代化産業遺産に認定されています。