粟田神社
- 住所
- 京都府京都市東山区粟田口鍛冶町1
- アクセス
東山駅(京都)から徒歩7分(500m)
スサノオノミコト・オオナムチノミコトを主祭神として祀り、厄除け・病除けの神と崇敬される。京都の東の出入口である粟田口に鎮座する為、古来東山道・東海道を行き来する人々は旅の安全を願い、また道中の無事を感謝して当社にお参りされ、いつしか旅立ち守護・旅行安全の神として知られるようになる。
祭には神輿に先行して剣鉾が巡行する。剣鉾は祇園祭の山鉾の原形と云われており、 室町時代には祇園会が行われない際は粟田祭をもって御霊会としたと伝えられる。
一説には奈良朝より活躍した粟田氏の氏神として創建された社とも云う
口コミ
三条通よりひとつ南の通り沿いにあるからちょっと目立たない位置にはなるし、境内にたどり着くまでに結構角度のついた階段を上らなければいけないので疲れるが、ひよこが置いてあってかわいいとこあるから女性の人見に行ってみてほしい
お正月の初詣で平安神宮から八坂に抜ける際に、
青蓮院の手前に「粟田神社」の案内が出ていましたので
ちょっと立ち寄ってみました。
粟田神社はよく名前は聞いていたのですが、
今まで不思議と一度も訪れたことがありませんでした。
粟田神社は少し高台にある神社で
石段を上ると京都の町が眼下に見渡せます。
そんなに人も多くなく、ゆっくりと参拝できました。
昔このあたりは粟田口と言って京の出入り口となっていて
多くの旅人が行き交っていたとのことです。
それ故、ここに鎮座する粟田神社は交通安全や旅の安全の
御利益があると言われています。
その本殿や拝殿はなかなか立派ですし、
青森のねぶた祭りのルーツとも言われている
風流行列で使用される粟田大燈呂なるもののミニチュアが飾られていて
ちょっと目を引きました。
京都の平安神宮参拝後少し北方向へ散策、この神社のある粟田口は古くから京都の東側の出入り口として開けており。粟田神社は旅をする人の安全と無事に旅を終えた人から感謝の気持ちを伝えられてきた古社だそうです,御利益は、旅行安全、旅立ち守護の他縁結び、厄除け、安産、経営守護と多彩、京都市営地下鉄東西線東山駅下車して徒歩8分、この付近観光客はほとんど行きませんので静かな京都を散策できます
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