シンゴンシュウチザンハソウホンザン チシャクイン
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真言宗智山派の総本山です。 豊臣秀吉が愛児鶴松のために創建した祥雲寺があったところで、1601年に玄宥僧正が徳川家康から寺地をもらい受けて建立したという歴史があります。 庭園もあり、狭い敷地を広く見せる遠近法を取り入れた池泉観賞式の庭園で見事です。
京都駅からタクシーで3分ほど。 広くて、入り口のしだれ桜が大きくて綺麗。 庭園も広く、外国人の観光客は少なく静かで心が洗われます。 宿坊もあるので、泊まることもできるみたいです。 等伯の絵もあるので是非ご覧になってください。 周りには寺社仏閣が多いので、そこから歩いて他のところもまわれます。
真言宗智山派の総本山です。 とても広い境内には総門や講堂、大書院、宸殿などたくさんの伽藍が立ち並んでいます。 有名な庭園を拝見しました。書院の縁の下まで入り込むように造られた池と、周辺の大きな木を背景に、自然石を用いて刈り込みを主体にしたお庭は、奥行きを感じる素晴らしいもので、さすがに東山随一と言われるだけあると思いました。
広大な境内のお寺です。豊臣家ゆかりの寺院ですが、他の豊臣家ゆかりの寺社仏閣に比較すると、華美な感じがせず、禅寺のような質素な趣すら感じます。 しかしながら、長谷川等伯の障壁画などには、豪華さを感じます。 庭園は、作りが割と現代風で、詩仙堂の庭園のような緑豊かな庭園です。手前に大きな池があるので、そのあたりで写真を撮られるといいと思います。 スケールの大きさから、豊臣家がいかに力があったかを感じる事が出来ます。
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