東福寺派宗務本院
- 住所
- 京都府京都市東山区本町15-778
- アクセス
鳥羽街道駅から徒歩6分(420m)
口コミ
JR東福寺駅から向かいました。
塔頭寺院でしょうか、かなり広大な敷地を持つ寺院が数多くありました。カクカクと右方向へ上がって行きました。法堂だったか、天井に見事な龍が描かれていました。仏像は思ったより小さかったですが、巨大な木造建築に圧倒されました。
通天橋からの紅葉、テレビで予習してはいましたがお見事です。かなり前になりますが、確か無料で観ることが出来た記憶があります。今はもう有料なんですね。
東福寺は2回目です。
紅葉の東福寺を堪能しに行きました。
紅葉時期に京都に行くこと自体初めての経験になります。
臨済宗東福寺派の大本山となります。
東福寺の名前の由来ですが、
奈良の東大寺の「東」、興福寺の「福」の二文字から東福寺と命名されているのです。
京都駅に新幹線で9時ごろ到着して最初に行くのが東福寺。
京都駅から奈良線で一駅、東福寺駅から徒歩で行きました。
駅を降りると、紅葉の東福寺へ向かう人がたくさん。
人の流れについて行きながら歩いて行きます。
ワクワク感が止まりません。
通天橋庭園に入りました。
見事な紅葉の中歩みを進めていきます。
心が高揚(こうよう)します。
真っ赤な葉、黄色い葉、いろいろあります。
宋から伝わったと言われる
「通天モミジ」と呼ばれる葉の先が3つに分かれている三葉楓があります。
通天橋庭園には川も流れています。
谷になっていて紅葉の渓谷のようになっています。
紅葉の中の通天橋は見事です。
下のアングルから見上げる通天橋は圧巻!!!
通天橋には人がたくさん。
よく人があんなにいて橋が落ちないなあと感心します(笑)
通天橋からの紅葉の眺めも最高でした。
本堂にも入ってきました。
本堂には、本尊の釈迦如来立像、脇侍の摩訶迦葉尊者・阿南尊者立像、
四天王像が安置されています。
また天井を見上げると見事な龍の絵が描かれていました。
紅葉の東福寺は素晴らしいと聞いていましたが、
想像以上に素晴らしく、
やっぱり実際に行ってみないと味わえない感動です。
また違う時期にも行ってみたいです。
駅から歩いて、東福寺へ向かいました。
敷居の前からも、もみじが見え、眺めるだけでも楽しくなります。
歩いて、敷地内を観光することもでき、雰囲気も体で十分実感することができます。
庭もすごくきれいにしてあるので、写真を写したり、ゆっくりと景色を見つめている人もいます。
訪れる時期により、景色は変化するので、時期を選び訪れるのも良いでしょう♪
紅葉シーズンには、美しい景色が楽しめるかもしれません!
静かで落ち着いているお寺なので、気持ちもリラックスして、心が和みます♪
口コミ投稿で最大20ポイント獲得できます
写真
あなたの写真投稿がこれからお店を訪れる人の参考になります。
概要
店舗名
ジャンル
電話番号
住所
アクセス
- 公開日
- 最終更新日