口コミ
1364年に臨済宗のお寺として創建されましたが、のちに曹洞宗に改められています。
本堂には釈迦牟尼仏と霊芝観音が安置されていて、本堂の血天井は伏見城の遺構と伝わっています。
丸窓の向こうには美しい庭が広がって、秋には紅葉が美しい場所です。
京都は市内でも北の方にあります。
旅行雑誌でも必ず写真は載りますが丸い窓と四角い窓。これが隣り合わせにあり畳の部屋から窓を見るのを目的とします。
よく見たら窓ガラスなどはありませんでした。
どうやって作ったのか不思議と見ていました。
又、血天井と言われるものがあります。
ココで案内をしてくれた方に教えられたのですが切られた時に人があの天井まで飛んで足の裏の血がついた・・というのです。
ここは写真撮影OKの場所ですが・・・それは撮るのが出来なかったです
こちらは悟りの窓という丸い窓と、悟りの窓という四角い窓があり、見事な庭園が窓から見えますが、どういうわけか丸い悟りの窓の方を見ていると、不思議な気分になります。丸い風景に慣れないせいかもしれません。こちらは以前は比較的閑散としていて、二つの窓の前にじっと一人で座って考え事ができるくらいだったのですが、一度CMで取り上げられてから名所になってしまい、今は落ち着いて窓をじっくり座って見る事は困難ではないかと思います。私もCMで取り上げられた後に再度行きましたが、写真撮影の人でごった返していて座って見る余裕は全くありませんでした。もしかしたら、季節や曜日にもよるかもしれません。しかしながら、二つの窓は一見の価値があります。
なお、バスがかなり混みますのでお金に余裕があるならタクシーの利用をお勧めします。
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