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引接寺は通称千本ゑんま堂と呼ばれている京都市上京区閻魔前町にある高野山真言宗の寺院、山号を光明山、ご本殿には日本最大級の閻魔像が据えられている、これがご本尊の閻魔法王、えんまさまの役割はこの世とあの世で死んだ人をどこへ導くか裁く仕事であるのて怖い存在である
面白半分やなんとなくここへ出かけるのはやめた方が良い。
京都市地下鉄烏丸線今出川駅から市バスに乗り換え15分で引接寺最寄りのバス停乾隆校前下車で千本通りを北に進むと引接寺に着きます。 ５月1日から4日の期間に本堂横で狂言のされてますが、引接寺の狂言は声を出される狂言をされていて笑いやすいですし毎回演者さんが楽しくして下ります 最終日の夜最後の演目後にご本尊に上がる事が出来ました
あまり観光の有名なお寺ではないけど、来て見たら何だか心が安らぐ場所です。
えんま様・・うそをついたらえんま様に舌を抜かれる・・なんていうのを子供の頃に耳にしていましたよね。
そんな怖い印象の仏像がそのままあります。
見た瞬間確かに怖かった。でも何だか怖いだけじゃなかったのです。
私も見て雰囲気が良かったので母を連れて行ったらやっぱり母もココ好き、と言っていました。
夏の日に行った時は風鈴が数多くなっていて、その音も気持ちよかったです
本尊は高さ約３メートルの巨大な閻魔大王です。境内にある普賢象桜の散る様子が、罪人の首が落ちるさまに似ていることから、これを弔うために始められたという、「千本閻魔堂狂言」が毎年５月１〜３日に行われています。
