口コミ
臨済宗妙心寺派の大本山の寺院。
本尊は、釈迦如来。
平安京の妙心寺の地には、花園上皇の花園御所がありました。
1335年、花園上皇は落飾して法皇となり、花園御所を禅寺に改めることを発願しました。
禅の上での師の宗峰妙超氏に、
「師亡きあと、だれに法を問えばよいか」
と尋ねたところ、関山慧玄氏を推挙しました。
師僧の遺命と法皇の院宣により、1342年に妙心寺の開山となりました。
松戸の武術師範より
妙心寺内にある東林院で開かれていた夜間の梵燈を楽しむイベント?(お寺のお庭に600本のろうそくが灯されるイベント)を見に行きましたが、とても幻想的で素敵でした。一言で妙心寺といっても敷地はかなり広く、いくつもの院があります。

ここは一度は訪れたい場所
- 投稿日
京都には有名なお寺がたくさんありますが、この妙心寺も素晴らしいです。
天井画雲龍図や 明智風呂、妙心寺の鐘などの説明を20分ほど聞きました。有料。
想像以上に大きな天井画の龍は移動してみると、昇り龍に見えたり、表情も変わるなど
ただただ圧倒されます!
鐘も、昔NHKの除夜の鐘はここのだったそうです。
最古のものなので、ひびも入り今は外にはレプリカがあり、中に保存されていて
その目の前で、録音された音を聞かせてくれます。
感動しました。
とにかく広いので、一日過ごせそうなくらいです。
明智風呂は、ぜひ行って説明を聞いてみてください。
へえ~となります。

臨済宗妙心寺派の大本山
- 投稿日
京都市右京区花園にある臨済宗妙心寺派の大本山です。広大な敷地には46の塔頭寺院が立ち並び「雲竜図・ 日本最古の名梵鐘・明智風呂」など、多数の見所があります。敷地は広く、広い駐車場もあり、入場料は無い(一部の建物は有料拝観のものがある)ので自由に境内を拝観できます。静かな境内を様々な建築様式の塔頭寺院を見て回ると、心が落ち着き、時を忘れてしまいます。

広い境内にびっくり!
- 投稿日
臨済宗妙心寺派の大本山とあって、境内がものすごく広い!
広さにびっくり!
なので、足早に見ようと思うとかなりハード。芸術品も多いのでゆっくり眺めたいお寺。
巨大な龍図を拝観できるほか、「明智風呂」という木造建築の浴室が見学できるところが面白い。