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北野白梅町駅から徒歩15分(1.2km)
浄土宗の寺院。 本尊は、地蔵菩薩。 寺伝では、空海氏によって、819年に真言宗として創建されたと言われています。 その後、衰微していましたが、鎌倉時代に俊乗坊重源氏により、浄土宗の寺院に改められて再興しました。 それから、再び衰退しましたが、1614年、西蓮社厳誉上人が再興したそうです。 1730年、西陣焼けで焼失しましたが、再建しました。 松戸の武術師範より
一見小さなお寺ですが、境内の絵馬には圧倒されます。 そもそも絵馬と言う表現をしてよいものかと思いますが、くぎ抜きと釘がくっついた、長方形の願かけ絵馬で、心や体の痛み、苦痛を取り払ってもらうために奉納されているものです。 何だかとても効果がありそうですが、ずらっと並んだ絵馬には、何やら迫力すらあり、一般的な寺社仏閣の絵馬の奉納場所とは異なる独特の雰囲気があります。 石像寺、という名称より、くぎ抜き地蔵さん、という通称名の方が有名なようです。巣鴨のとげ抜き地蔵さんのような感じでしょうか。 苦抜き地蔵、という意味もあるそうです。 私は絵馬は奉納せず、お参りだけにしました。絵馬の奉納場所には圧倒されますが、境内はどこか温かみのある感じがします。 千本上立売のバス停からだと、すぐで便利です。 境内は自由に拝観できます。 ちなみに、和久峻三さんの赤かぶ検事シリーズという小説にも、こちらが舞台になっているフィクションミステリーがあります。
京都市内にあるお寺さんで通称「釘抜地蔵」の名前で知られていますね。京阪三条からバスに乗ってここに行きました。お寺に入ると目についたの大きいペンチ(釘抜き)が祀られています。このペンチで釘を抜く=苦しみを抜くといったことの様子です。 病気の苦や人生の苦などいろいろな苦を取り除いて欲しいと 願う方々が多く訪れていますね。
釘抜地蔵
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