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日蓮宗大本山の寺院。
本尊は、三宝尊。
日蓮氏の遺命を受けて、日像氏が1321年に後醍醐天皇より寺領を賜り、今小路に建立。
1334年には、綸旨を賜り、勅願寺となりました。
1341年、光厳上皇の院宣により、四条櫛笥に移転しました。
松戸の武術師範より
日蓮宗のお寺です。京都における日蓮宗最初のお寺だそうです。
春の特別拝観に行ってきました。
駐車場は、少し離れたところに5台分ほどあります。
尾形光琳ゆかりのお寺だそうで、「光琳曲水の庭」というお庭があります。
「光琳曲水の庭」を囲む建物に丸窓があり、丸窓越しのお庭は、写真に撮るとインスタ映え間違いなしです。
特別拝観期間中は、拝観料800円（普段は500円）です。
元亨元年（1321年）創建と言う歴史あるお寺さん
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元亨元年（1321年）、日像上人によって創建されたという歴史あるお寺さんです。
立派な大門を潜ると正面に本堂があります。広い境内には京都府の文化財に指定されている本堂をはじめ、祖師堂や華芳塔堂、華芳宝塔など立派な伽藍が立ち並んでいます。いわゆる観光寺院ではありませんので観光客はほとんど見かけませんでしたが、静かで趣の有るいいお寺さんでした。
日蓮宗の大本山 今日はお茶会！
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今日は上京茶会が妙顕寺で催され、行ってきました。
観光寺院ではないので、なかなかこういう機会でないと中を拝見することもありません。
お茶会は本堂の裏の方丈で行われました。
本席でとらやのお菓子、副席で松屋籐兵衛のお菓子がでました。
お庭がきれいで、緑が目にしみました。
場所柄写真がとれませんでしたが、本席の方のお庭は、松の木がとても立派でした。副席の方は白い砂のお庭がきれい！
緊張していきましたが、とても和やかな雰囲気で、お薄がおいしかった！
この妙顕寺さんは、１３２１年の建立で、日蓮宗の最初の寺院です。
西隣に表千家・不審庵があり、今日のお手前は表さんでした。
境内塔頭には尾形光琳や乾山兄弟のお墓もあるらしいです。
帰りに本堂の中も拝見することが出来、ゆったりとした気分で帰途につきました。
このお寺、子供が小さいときに遊ばせるのにずいぶんお世話になりました。
参道の両側は春になるとサクラが満開になり、秋の紅葉もきれいですよ！
