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五条駅(京都市営)から徒歩5分(380m)
後白河法皇が仙洞御所に営まれた持仏堂で、正式名を法華長講弥陀三昧堂といいます。 1183年、法皇が六條西洞院の平業忠の邸に移られたので、この堂もそこに移建され六条長講堂とよばれています。 京都らしいお堂で見応えがあります。
お寺の山門前にあった“駒札(由緒書き)”によると、創建は平安時代末期に後白河法皇が晩年を過ごした院御所(六条殿)内に建立した自仏堂が長講堂の起こりだそうです。 通常は非公開になっていて、参拝するには事前に電話で予約する必要があります。今回は、山門から境内を見せて頂いただけですが、山門の先には綺麗に整えられた石畳と庭や本堂などを見ることが出来ました。 なお、“駒札”によると、毎年4月13日の法皇忌に公開されますので、興味のある方は、是非、お参りしてみてください。
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