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京都河原町駅から徒歩4分(300m)
京都にあるお寺で、972年に空也上人が錦小路西洞院に創建したと言われています。 空也上人が建立した櫛笥道場が起源と言われ、寛永年間に道場が六波羅蜜寺に移ったとも言われ、その後敬蓮社見誉が中興し、天台宗から浄土宗に改めたお寺です。 小さなお寺ですが、かなりの古刹です。
浄土宗の寺院。 本尊は、阿弥陀三尊。 開山は空也上人。 「蓮門精舎日誌」では、938~947年、綿小路西洞院に起立。 「山州名跡志」では、972年、空也氏が開基。 当初は天台宗。のち、敬蓮見誉上人が中興。 今宗の祖、豊臣秀吉氏の命により、現在の下京区寺町に移転。 松戸の武術師範より
四条寺町の交差点から南に4分ほど歩いたところにあります。 天禄三年(927年)、空也上人による開基と言う由緒あるお寺さんです。 狭い境内には、お地蔵様と並んで、お腹に30cmほどの四角い穴が開いた石の布袋様が祀られています。お宮参りや七五三の時に、子供をこの布袋様の穴に潜らせると元気に成長すると言われていています。 京都一の繁華街である河原町にあって、ビルに囲まれた小さなお寺さんですが、京都の町寺としての歴史を感じさせてくれます。
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