体の中で一番よく使っている手
最近スマホが重くかんじませんか?
確かにスマホがだんだん大きくなって重くなる傾向にあるのもあります。
スマホの使い方を含めどのように手を使う事が多いか…
どんな姿勢でどこに重心がありどう負担がかかるか…
その為に全身の筋肉がどう使われ骨格がどう歪むかは決まってくると言っても過言ではありません。
仏像などの手の形を手印といいますが手のひらを上に向けると気持ちが上がり、下に向けると気持ちは下がります。
胸郭もまた手のひらを上に向けると開き下に向けると閉じて肺への空気の取り込みは減ります。
日常で何気なく使っている手への感謝やケアがポジティブな精神を維持するポイントの一つかもしれませんね〜。
ご自分でも気づかないお客様自身の手からはじまる体の使い方に気付くだけで意識がかわります。
手の使い方によって巻き肩や頭痛だけでなく骨盤の歪みや気持ちの沈みふくらはぎがつるなど手の影響は多岐に及びます。
背中が痛い…腰が痛い…は背中だけ腰だけが原因ではないことがほとんどです。
知ることで予防やケアで健康寿命もかわります。
手から始まる姿勢の変化と不調の理由を一緒に探求しましょう!