春書道教室では、毛筆、硬筆(えんぴつ)を学ぶことができます。きれいな文字はもちろんのこと集中力や礼儀、書き順などもしっかり学びます。
鉛筆を持つことに慣れるとともに書道を通じて、静かに机に向かって取り組む集中力。
そして「お願いします」「ありがとうございました」等の挨拶・礼儀が自然と身に付きます。
文字を覚え始めるこの時期に、きれいな文字を一緒に学びましょう。
【礼儀と集中力】
小学校では入学後から、直ぐに45分授業が始まります。
幼少期には鉛筆を持つことに慣れるとともに書道を通じて、静かに机に向かって黙々と取り組む習慣をつけ、集中力を養います。
入り口で靴を揃え「お願いします」から始まり、そして最後の「ありがとうございました」と礼儀、挨拶ができる子を育てていきたいと考えています。
【競書】
競書とは、決められた課題を提出し審査によって段・級がつけられるものです。
硬筆の部、毛筆の部があり、それぞれに段・級がつけられます。毎月の励みとなり筆使いの向上へとつながります。
また年に一度の昇格試験が受けられ実力をつけた子は飛級(二つ級が上がる)する子もいます。
昇格者には本部より段・級の証書を発行しますので、書歴として履歴書などに書くことができ大変喜ばれております。