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県立美術館前駅から4.5km
久能山東照宮博物館は、徳川家康公を御祭神とする 久能山東照宮に付属する歴史博物館です。収蔵する資料は、 奉納による久能山東照宮伝世の宝物を中心に総数2,000点を超え、 その特色は、スペイン国王より徳川家康公に贈られた「洋時計」など 徳川家康公の日常手沢品がまとまっていることと、徳川歴代将軍の 武器・武具が充実していることです。スペースを広く取っていて ゆったりと観覧出来ました。
家康をはじめ、徳川家ゆかりの品が展示されていました。午前11時から、難破したスペイン船を助けたお礼として贈られた置時計のレプリカの説明があり、音も聞かせてくれました。2階には歴代将軍のゆかりの鎧や刀、書などが展示され、見ごたえがありました。
ロープウェイと東照宮の拝観料、博物館の入館券がセットに なって1650円でした。 東照宮の入り口脇にあり、拝観後によりました。 館内は撮影禁止ということで入口でもらったしおりを画像に 納めました。 一階には百人一首、刀、甲冑などがありました。 二階には掛け軸、家康がスペインから贈られたという洋時計など が飾ってありました。 時計の音を受付で聞くことができるというので帰り際に聞かせて もらいました。 実際に洋時計を鳴らした音だそうですごく澄んだ高い音でした。 あの時代にこのような物があったことと、今でも音が鳴ることに 驚きです。
館内は撮影禁止のため、館前にある江戸初期の狛犬
館内は撮影禁止のため、館にある葵の御紋(人が多く館全体の写真は不可)
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