■金龍寺の3つの特徴
◇ご葬儀をしめやかに執り行います
金龍寺ではご葬儀のご依頼を承っております。
お近くの葬祭場やホール、ご自宅でのご葬儀へ出向も行っておりますので、ご要望の方はお気軽にお問い合わせください。
◇永代供養や墓地のご相談を承ります
永代供養や墓地のご相談を承ります
当山では永代供養や墓地のご相談もお受けしております。故人様もご遺族様も安心できるご供養ができるように尽力させていただきます。
◇豊かな自然に囲まれた環境
当山は浜名湖を見渡すことができる高台にあり、境内では四季折々の美しい花々を楽しむことができます。
「西気賀」駅から徒歩で約10分、駐車場も完備しているため、どなた様もお参りしやすい環境です。
■金龍寺について
◇縁起
臨済宗妙心寺派。開山 芳外禅師 開基 貞忍祖元禅師。元禄の世から伝わる寺院です。
享保17年、第三世観湖祖覚禅師の時代に現在の位置に移築。浜名湖をのぞむ高台に、
伽藍を築き殿堂を再建しました。
近世では、山田無文老師が当山で修行されており、その墨跡や歌碑が数多く残されています。
◇山田無文老師ゆかりの寺院
昭和2~3年頃、当山は無住でしたが、病気治療のために細江の地に身を寄せていた青年僧の老師が当山の看護(留守番)を引き受け、約2年ほど当山で過ごされました。
その間、本堂の外縁で夜坐(坐禅)をし、無の境地、不二の世界を味わい、その時に詠まれた言葉の一つが境内の歌碑として建立されています。
ちなみに、当山新命(副住職)の名は、無文老師につけていただいたものです。
■ 山田無文老師とは?
明治33年に愛知県で生まれた臨済宗の僧侶。
関精拙に参禅し、妙心寺搭頭霊雲院の住職、花園大学学長となる。
昭和52年には妙心寺派第24代管長になり、昭和63年に遷化、享年は89歳。
明治以降では稀代の名僧と言われ、「昭和の名僧」として名高い。
■地域の方々との交流
習字教室やヨガ、体操教室なども行っており、 地域の方々にとって親しみのある寺院を目指しております。 浜名湖を見渡せる高台にあり、 境内では四季折々の花々を楽しむことができます。
■アクセス
【お車でご来山の場合】
東名高速道路「三ヶ日I.C」より約11分
東名高速道路「浜松西I.C」より約15分
新東名高速道路「浜松いなさI.C」より約21分
※駐車場完備(30~ 40台駐車可能)
【公共交通機関でご来山の場合】
天竜浜名湖鉄道「西気賀」駅から徒歩約10分