口コミ
うちの猫(猫エイズ キャリア)が
3週間くらい ずっと嘔吐し続け一切ご飯食べない、水飲まない便も尿もしなくなり
当時の掛かり付けの獣医はレントゲンや色んな検査しましたが原因不明。外科的処置でお腹開いてみないと分からない。いつ死んでも おかしくない。と言われました。
不信に思い、セカンドオピニオンで2ヶ所病院巡りましたが原因不明。
その間、飲むことも食べることも出来ないので毎日点滴でしのぎました。
その後、知人の紹介でフェリスを知りました。
今までの検査記録(レントゲンなど)を持参して連れてくと、それを活用して診察してくださり
症状にあわせた注射と点滴をしてくれました。
その日の夜、今まで飲まず食わずで排便排尿なしだった猫が水のんで排便しました。
その後一週間ぐらいで治りました。
原因不明、いつ死ぬか分からないお腹を開くしかないと前の獣医は言ってましたが注射一本で治してくれましたので
その後ずっとフェリスに通ってます。
やっぱり猫は猫専門の医者じゃないとダメだと思いました。
●専門病院という訳ではない
猫だけ・猫のみを診ている町の動物病院という認識です。
レーザー治療や放射線治療といった高度な医療が必要な場合は都内の病院に行くしかないと言われました。
抗がん治療にも消極的な印象。
自宅輸液は受け付けていないので、通わされます。(一度につき3,800円)
費用+通わされる猫の負担も大きいです。
●診療体制について
「院長の人柄」について評価が多いようですが、頼りないような印象を受けてきました。
つっこまないと詳細説明がなかったり、鎮痛薬もこちらから具体的に提示してようやっと出していただけたので、人柄で受ける印象は人それぞれかもしれません。
またスタッフは担当制でなく持ち回り制のようです。
院長先生は確かにベテランなだけあって猫の扱いと処置は手際よく上手いので、院長先生に限れば診察を受ける猫のストレスは少なく済むように思います。
>診察料・検査料が明確で検査や処置等を行う前に提示してくださる
こんなことは一度もありませんでした。
会計時の額に驚くことが多かったので、その後検査を提案された際は必ず自分から費用を訊いて確認していました。
よく診ていただけましたが、いつまでも必要ない注射を毎回打たされたり、処置について疑問も度々生じたり、病気についてセカンドオピニオンで行った病院と説明内容が真逆だったので困惑しました。
犬がいないこともあって通いやすい雰囲気を第一ととるか、
猫の負担と情報量にもとづく処置と費用軽減を第一に考えるか、
相性が分かれる部分があるように感じます。
腕も人柄もピカイチ
- 投稿日
これまで数多くの動物病院に通いましたが(引っ越しが多くて)、
今でもフェリスさんが一番のお気に入りです。
特に院長先生のお人柄と腕が素晴らしく、猫を安心して診て頂いていました。
数年前、プリンという飼い猫が亡くなる当日の朝は、我が家まで往診して頂き、感謝しています。
腕が良い先生や人柄が良い先生はそれぞれいても、両方備えている先生はなかなかいませんので、
ここは本当に一押しですね。
写真
概要
店舗名
ネコノビョウインフェリス
ねこの病院フェリスジャンル
電話番号
住所
アクセス
- 公開日
- 最終更新日