シンマチイセキテンジカン
博物館・美術館
加布里駅から5km
新町遺跡は、昭和61(1986)年、当時の志摩町教育委員会により発掘調査が行われました。約300平方メートルの狭い調査区の中から、57基の墓が検出され、このうち上石まで残った支石墓が7基、上石がなく支石のみが残っているものが十数基確認され、かつては半数以上が支石墓であった可能性があります。
糸島市にある遺跡を展示されている場所で、無料で見学をすることができました。新町遺跡を再現して展示されているので、とても勉強になりました。弥生時代の支石墓などを見学することができ、昔の貨幣も展示されていて、新町遺跡について知ることができ、内容が充実していました。
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