仲の茶屋

先日、筑波山ケーブルカー山頂駅近くにある「仲の茶屋」にお邪魔しました。このお店は、筑波山の美しい景色を眺めながら、手打ちのうどんやそばが楽しめると評判の茶屋です。店内はアットホームな雰囲気で、登山や観光の合間に立ち寄るのに最適な場所です。

まず、「つくばうどん」を注文しました。この地域ならではの一品で、コシのある太めの麺が特徴的です。具材には地元産の野菜やきのこがたっぷりと使われており、出汁の効いたつゆが素材の旨味を引き立てています。特に、シャキシャキとした食感の山菜がアクセントとなり、最後まで飽きずに楽しめました。

次に、「けんちんうどん」をいただきました。具沢山のけんちん汁に、もちもちとしたうどんがよく絡み、心も体も温まる一品です。根菜の甘みと出汁の深い味わいが絶妙にマッチしており、寒い日には特におすすめです。

また、「筑波山牛肉カレー」も試してみました。筑波山をイメージした盛り付けがユニークで、見た目にも楽しめます。ライスには地元産のコシヒカリを使用し、カレールーはスパイスが程よく効いていて、ゴロゴロと入った野菜と牛肉が食べ応え抜群でした。

特におすすめしたいのは「つくばうどん」と「筑波山牛肉カレー」です。地元の食材をふんだんに使ったこれらのメニューは、筑波山の自然を感じながら味わうことができ、訪れる価値があります。

美しい景色とともに、美味しいうどんやカレーを楽しめる「仲の茶屋」、またぜひ訪れたいと思います。ごちそうさまでした！