自己紹介を含め、施術家を目指した経緯と、当院のコンセプトを少しお話しいたします。
『空手家現役時代に受けた怪我』
私がこの「M式整体」に出会ったには、空手の試合で負った怪我でした。
平成6年に参戦した大会での相手は、外国人選手で、主判の『お互いに礼』の号令で頭を下げた瞬間、カカト落としを頭に受けていたのです。
その1撃で、私は私生活でも長年に渡り地獄の苦しみを味わうことになります。
試合後、病院で検査したところ首の第三頸椎損傷と診断されました。
医師曰く「骨が潰れている。もう少し悪化したら半身不随」との事。
その試合から 17 年間は【不眠】【腕の痺れ】【吐き気】【顔を横に向ける事も出来ない】【自分で布団を掛ける事が出来ない】【ペットボトルが開けられない】【枕で寝ると吐く】など、地獄のような日々でした。
数十以上もの治療院を転院し、中々回復しない日々。治らないと諦めかけていました。2011年、知人の紹介で今の私の師匠「M式整体の創立者」宮沢先生の接骨院に通い始めました。
1 回目からの治療から効果があり、その日に熟睡したのを今でも覚えています。
今では、苦しめられた症状の全てが完治・改善しました。
『格闘家から施術家へ』
ある時から、ある思いが強くなりました。それは「長年、相手選手を倒す。壊す事を学んだ私達だからこそ、
患者様の手助けが出来るのではないか?本物の施術を広める事ができるのでは?」という思いでした。
ある時に宮沢先生とお会いする機会があり、宮沢先生に施術家集団「宮沢塾」へ入塾を志願していました。
入塾すると本物のプロの施術家しかいない厳しい世界がそこにありました。
『1年以上(慢性的)な痛みと向いあう』
私が怪我をしてから約 17 年、本当に地獄のような日々でした。
ある時は枕で寝るとめまいや吐き気が襲い。
不眠症から鬱気味になって死ぬことも考えたことがあります。
だからこそ、怪我で苦しんでいる「1人1人と向き合っう事」が出来ると思っています。
肩こり、腰痛位でと諦めている皆様。1人で苦しみや痛みに耐えず、私達と一緒に解決しましょう。
肩こり、腰痛などの痛みと一緒に向きあっていきましょう。
「平間アクシス整体院」に任せて頂けたら幸いです。
私が全力でサポートさせて頂きます。