アピールポイント
生前の写真を撮影する時期やタイミングはどうぞお早めに!
◆生前の元気な証を遺影写真に

一昔前は、生前に遺影を撮影することは
縁起が悪いことだとされてきました。
しかし近年では、死を前向きに考え、
後悔がないように自分らしく生きてきた証として
遺影写真を残す人が増えています。
なぜか?
それは、終活を始める人が増えているからです。
そしてパートナーやご家族も
死に対する前向きな考え方を理解し、
一緒に終活の準備ができれば、
素敵な最期を迎えることができるはず……
そんな終活を始めるにあたり、
必要となるのが生前に撮る遺影写真です。
遺影写真はご家族の元に残り続ける
故人の分身のような存在でもあります。
だからこそ、生前の元気な美しい姿を
鮮明に残すには
プロの手による撮影がおすすめです★
設備が充実している当店であれば、
出張撮影やヘアメイク、美肌修正といった
プロの技とサービスを駆使することで、
納得の1枚を作りあげることが可能!
遺影写真が必要になる時は突然やってきます。
そのような時に、故人らしい遺影写真がなく、
後悔してしまうこともあるでしょう。
そうならないためにも、
プロがいる写真館で生前の元気な姿を撮影し、
遺影写真を準備しておくことをおすすめします。
しかし時代が変わったとは言え、
遺影撮影を準備することに抵抗がある方も
多いと思います。
そのような方も、決して重く考えず
家族との記念撮影のつもりで、
数年に1度、気軽に撮影してみてはいかがでしょうか。
ぜひマイナスではなく
プラスの気持ちで遺影撮影に臨んでみてください。
◆遺影写真はいつ撮るべき?それは元気な時!

遺影写真は記念写真とは違い、
先延ばしにされがちです。
しかし、遺影写真こそ、
終活を始める人が元気な時に
撮影することをおすすめします。
最大の理由は、元気な笑顔で
遺影写真を残すことができるからです。
つらそうな姿で写真を残してしまうと、
遺影を見る家族や友人は、
故人のつらい時期ばかりを思い返すことになります。
遺影写真は、元気なうちに撮影しておくことで
本人らしい素敵な笑顔になるはず!
なお、仲の良い長年の友人などと
一緒に撮影に来られると、
雰囲気も良くなりやすいため、
ぜひお誘い合わせの上ご利用ください♪
また、日取りについてですが、
古希や喜寿などの記念日を撮影日にするのも
おすすめです。
「せっかくの記念日に遺影写真は撮りたくない」と
感じる方がおられるかもしれませんが、
遺影写真は決して縁起の悪いものではなく
ご家族にとって大切なものであるはずです。
記念日に写真を撮ることで
「家族との時間をもっと大切にしよう」や
「今の生活に感謝しよう」といった積極的な感情が
生まれることもあります。
さらに記念日は、スーツなどのおしゃれ着で
外出することも多いため、
流れで遺影写真の撮影もしやすくなります。
いつ撮影するか悩んでいる方は
次の記念日をぜひご検討ください。
◆まだまだあります!遺影写真撮影のポイント

遺影写真を撮影するにあたり
大切なポイントをまとめておきます。
●~写真はどんなものがいいの?~●
遺影写真の撮影に使うお写真は
10歳ほど若い頃のものが良いでしょう。
-10歳程度であれば自然な若さのまま
遺影を飾ることができるからです。
逆にあまりに若い頃のお写真を使用すると
違和感が残ってしまいます。
●~撮影に適した時期ってあるの?~●
遺影写真の撮影は、
気候が温暖な時期がおすすめです。
寒い時期に撮影をしようとすると
寒さから顔が強張ったり、
唇の色が薄くなったりと
不健康な写真写りになってしまうからです。
また、寒い時期は肌も乾燥しやすく、
いつも以上に肌が白く見えがち。
本当は健康でも、不自然な白い肌のせいで
病的な姿が残ってしまいます。
●~家族と一緒に撮影できるの?~●
遺影写真はお一人だけでなく
お孫さんをはじめとする家族の皆様と
一緒に撮影ができます。
葬儀で実際に使用するお写真については
故人だけを切り抜いて遺影写真にいたします。
また、家族と一緒に撮影することで、
リラックスでき、穏やかな表情のまま
撮影しやすくなるメリットもあります♪
大切な家族と一緒に撮った写真を
遺影にするのも素敵な選択肢と言えるでしょう。
ちなみに遺影写真は、
スーツや着物などのかしこまった格好で
なければならないという決まりはありません。
大好きな愛犬と撮った写真や
趣味の魚釣りの時に撮影した写真でも大丈夫です。
大切なのは“その人らしさ”が
よく表れているかどうか。
複数の時期に分けて撮影をして、
ベストな一枚を残してください。
撮って置き写真 今の記録→遺影写真
遺影写真は残された家族の皆さんが心の絆として大切にするお写真です。
その人の人柄を感じさせる写真が良い写真ではないでしょうか。
海老沢写真館では「普段着の素顔」をご提案しています。
元気な今の顔を撮りましょう!
この写真は今の記録「撮って置き写真」です。
この写真がいつの日にか亡くなった時に
「遺影写真」という名に変わるのです。
話しかけたら返事が返ってきそうな写真であれば
これは家族にとって幸せな宝物になるのです!
残された家族が慌てて探した写真は無理な加工を施して
違和感のある写真になるため望ましくありません。
メディアの影響もあり終活準備としていまの姿を撮られる方が増えています。
今の良い写真を残しましょう!ご縁に感謝しながら撮らせていただきます。
事前に希望日時をご連絡ください。