▼証明が苦手な理由
ーなぜ「証明」が苦手なの?
「わかってるのに書けない…」という人、多いはず。
実は“考え方”よりも“書き方”でつまずく人がほとんど。
👉 「どう書き始める?」「どこまで書く?」を知らないだけ!
▼証明の基本構造
「仮定→理由→結論」の流れをつかもう!
証明の型はこの3つだけ!
① 仮定(わかっていること)
② 理由(使う性質・定理)
③ 結論(言いたいこと)
この順番で書くだけで、自然と整った証明文になる!
▼よく出る証明パターン3選
① 三角形の合同証明
② 平行四辺形の性質
③ 垂直・中点・角の二等分線
これらのパターンを型で覚えると、スラスラ書ける!
▼得点を伸ばす書き方のコツ
① 仮定・結論を省略しない
② 理由には“根拠”を書く
③ 答えの文末は「〜である」
④ 図に条件をしっかり書きこむ
⑤ 誤字・脱字も注意!
型を身につければ、証明はこわくない!